使い潰しシリーズ:Crank BrothersのCandy 2ペダルを踏み倒した結果・・・

今朝は摂氏マイナス2度・・・。

今月初のマイナス13℃の世界に比べれば随分暖かい。



毎朝晩自転車で走っているとそれなりに使い潰すパーツも多くなってくる。

使い潰し履歴としては、葛飾北斎になったスプロケットや・・・。



擦り潰して外れなくなったクリートもあった・・・。



そして今回の犠牲者は・・・。



いつものようにマンハッタン内を走っていると・・・

「パキッ!!」という音が・・・。

最初はなんか変なものでも轢いたかなと思っていたのだが、右足のシューズがグラグラする

これはクリート・・・ではなくてペダルそのもの・・・!?!?

なんとペダルがグラグラ、少しでも気を抜くと外れてしまいそうになっている

幸いオフィスまで数分のところだったので、ほぼ左脚で回してオフィスに到着。

確認してみると・・・



ペダル部分がスポッと抜ける・・・・・・。



抜けたあとは単なる棒・・・。



Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!



とりあえず夜は正常な左ペダルをベースに帰宅。良い片足ペダリングの練習になったと思うことにする。



帰宅後はこんなこともあろうかと用意していた※Candyペダルを取り出す(※前回クリートが擦り潰れたときに一緒に買っていた)。



中古で買ったものの、すでに左足ペダルもグラグラしている今のCandy 3に比べれば新品のごとく軸はしっかりしている。

ちなみに動画は最初が軸が外れた右ペダルだが、次の左ペダルも壊れた右ペダルと同じくらい軸がグラグラに緩んでいることがわかる。それに比べて最後のブラックCandyの軸は指で動かしたくらいでは動かない。




装着。



やはり軸がしっかりしていると力が伝わりやすい。

というかあんなグラグラで動力伝達が悪い軸で走っていたとはある意味負荷トレーニングになっていたのかもしれない。


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