でも彼らのテンションはめっちゃ高い!極寒のNYにあって超ハイテンションなのだ!あるユダヤ人男性は音楽にのってチラシを片手に丸めてもう片方の手のひらにパンパン叩きながら「Yeah!Yeah!」って叫んでる。自分は無信教だが、思わず自分も「Oh Yeah! Come on!!」とか叫んでしまいたくなるほどだった。いったい何が彼らをこんなにもミラクルハイテンションにさせてるのだろうか。
NYを歩いてるとMelting Potだということを思い知らされる。白人、黒人、アジア人、見た目だけでもいろんな人たちがごったがえしてる。そんな中で、長い歴史の中で迫害を受け、つい最近まで国を持たなかったユダヤ人が、自分たちの同胞と一緒に自分たちの宗教を、聖地とは遠く離れたこの場所で声高らかに叫ぶことができる。それはとても気持ちのいいものなのだろう。
28日の夕食は日本の居酒屋で、今日(31日)の昼はカレーうどんだった。店に入ってくるのが日本人だとわかると、店員さんも「いらっしゃいませ」と日本語で挨拶してくれて、そこからは日本語だけで注文から勘定まで済ませれる。不動産を案内してもらった人も、Citibankで口座開設に立ち会ってくれた人も全員日本人だ。日本人コミュニティーに閉じこもるのはよくないが、日本人同士の繋がりがあるからこそ、彼ら、彼女らの(対日本人接客としての)労働需要が生まれ、NYで職を持ち生活できる日本人を支えることにもなる。
最初は、日本人ムラに陥るのがいやで、アパートとかもできるだけ日本人がいない地域がいいなぁとか思っていたが、こうしてみると日本人同士の繋がりも大事な絆だということがわかる。それが異国の地だからこそ、お互いの親近感というのもわいてくるし、同じ文化を共有しているもの同士の暖かさ的なものを感じる。これはまさに、ユダヤ人の人たちがあらわにしていた高揚感と同じものなのではないだろうか。と考えてみると、なんであんなにユダヤ人の人たちがハイテンションになっていたのかがちょっとわかった気がした。
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