PanasonicのDMC-ZS3。
ちなみに日本ではTZ7というらしく、型は同じ、日本の公式ページではTZ7としか書いてないが、アメリカの公式ページではZS3/TZ7と併記されている。
とりあえず今持っているOlympusのStylus1010(日本未発売モデル)と比べてみる。
DMC-ZS3の方がStylus1010よりもちょっと大きい。
背面の液晶はDMC-ZS3は3インチで大画面。
ちなみにStylus1010が7倍光学ズームなのに対して、DMC-ZS3は12倍光学ズーム。
さらにDMC-ZS3はドルビーデジタルのステレオマイクを装備していてハイビジョン動画も撮れる。
画素数はというとどちらも10万画素だがDMC-ZS3はアスペクト比が変更可能で、通常の(パソコンの普通デスクトップと同じ)4:3の他に、3:2、さらにはワイド液晶&ワイドTVの16:9も選択できる。さすがに16:9だとワイドデスクトップの背景画像にするにはぴったり。(下の画像はトリミングしたわけではない)
でもこれらの特徴はたいしたことなくて、というかこれだったら別に買い換えるほどのものでもないのだけど、今回の買い替えの一番の目的は広角レンズ。なんと通常35mmのところ、DMC-ZS3は25mmの広角を実現している。広角は近くのものをより近く、遠くのものをより遠く写すのでダイナミック感が違う。
下は前輪がギリギリ入るように近づいて撮ったのだが、その差は歴然。
さて、どちらがSylus1010(通常レンズ)で、どちらがDMC-ZS3(広角レンズ)でしょう?
正解は上がStylus1010、下がDMC-ZS3。
まあそもそもフラッシュ力が違う(ので、上の方は画面全体を明るめに調整している)のだが、右側のチューブとパールイズミのレッグウォーマーを見てもらうと違いがよくわかる。撮影側手前から、レッグウォーマー、チューブになっているのだが、通常レンズの方はレッグウォーマーが入る位置まで下がらないとそもそも前輪がすべて入らない。逆に広角レンズの方はチューブのところにまで近づいてレッグウォーマーがそもそも写らないところまで近づける。
早く外で試してみたいが、今週末は0度、えもすれば氷点下になるかもしれないのでどうしよう。
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