メーカーはGatewayを選択。
アメリカではコンパクトなものといえばネットブックになってしまい、ノーパソでコンパクトなものは少ない。
ネットブックではCPUがAtomだったりして、ばりばりプログラムまでこなすには役不足である。
ちなみに特徴的なのは、タッチパッドが白く光るようになっていて、AndroidやiPhoneのように二つの指を使って、Google MapやExcelなどのズームイン・アウトや、Webページ等のスクロール、画像の回転などができることである。
まだ慣れていないがなかなか良いアイデアだと思った。
ちなみにアメリカは全世界でもコンピュータや電化製品が安いことで有名である。
北米の売れ行きが世界の売れ行きを牽引することから、各企業は多少無理をしても北米市場で勝ちにくるためである。
今回のノートパソコンの購入額は629ドル。
1ドル=84.5円で計算すると、53,150円である。
円高も相まってめちゃくちゃ安い。というかデスクトップのような価格帯だ。
価格.comで同じスペック(14インチワイド、Core i3 350M、DDR3 4GB RAM、500GB HDD)で検索すると、Core i3 350Mのもので、富士通の94,000円が最安。一つCPUランクを落とした330Mでも最安値は89,500円である。実質アメリカでは日本の6割弱で買えていることになる。
恐るべしは北米市場である。
良いのかどうかは別にして、一昔前の日本の「大量消費、大量生産」を地でいっている。特にウォルマートで積み上げられてるエサ袋のようなコーンフレークを見る度に、大量生産で安く、大量の人にというコンセプトがよくわかる。
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