まずはモニター表示をする眼鏡。さしずめ、スマートフォンとウェアラブルディスプレイが合体した感じ。
ちなみにTDKがシースルーディスプレイで既に基礎技術は発表済み。
さらにこちら、ガラスメーカーの近未来生活を魅せる動画。
これも、10年前、20年前なら未来世界の話しで終わってしまうが、現在では曲げれるフィルム型ディスプレイや、ユビキタス住宅実験、iPad、以前ご紹介したKinectの動作認識技術を組み合わせれば実現可能な素地はできているといえる。
特にKinectでは個人の自作プログラムでもリモコン不要の動作認識だけで扇風機や電気を付けたりといったことがすでに実現できている。
ということで、単なる夢動画ではなく、それを実現できる技術の発達に舌を巻く今日この頃であった。
とはいえ、こんな生活になったら電気代かかりそうだなぁと思ってしまう…。
まさに映画やドラマ、小説や漫画の世界が現実になりつつあるといったところでしょうか。
返信削除楽しみですが、この変化についていけるか否かで大きな格差が生まれてしまいそうですね。
ある意味原始的な自転車がどう進化していくかも気になるところです。
たしかに未だにググれない人もけっこういますし、情報格差も広がっていくかもしれませんね。
返信削除自転車は今のところ(スポーツ用のシフターも、ママチャリの動力サポートも)電動が一世を風靡してますが、特にママチャリの電動は突き詰めるとバイクと変わらず、電気自動車ならぬ電気バイクになりかねないので、バイクとは違った自転車独自の進化を期待したいところです。