まずは飲茶で腹ごしらえ。
鶏肉まん。
デザート。
中は黒ごまペーストで、きな粉のような味が特徴。
ということでチャイナタウンから歩いていけるPierにある会場へ。
Eastern Mountain Sportsがかなり大きくブースを出している。
いざ中へ。
会場はニューヨーク市の通りの名前で区切られている。
とりあえずブースを一通り回ってみる。
ルーレットもホイールでできている。
折り畳みバイクで有名なBike Fridayが。
ワイヤーだけで数秒で折り畳めるTikitも展示されていた。
こちらのブースではライトが展示されている。
4本差し。夜間のブルベには重宝するであろう。
アパレル系の安売りも。ショーツが20ドルで売られていた。
ジャージもそれなりに安い。子供用のものは20ドル。
一方で、Bike Expo New York自体がFive Boro Bike Tourのゼッケンピックアップを兼ねているということもあり、Five Boro Bike Tourのキットも売りに出ている。
専用ジャージも販売。
しかも二種類。
チーズを試食。
POLARのウォーターボトル。自分も以前使ったことがあるが、カビが生えやすいので今は使っていない。
エナジーバーの試食があるのもサイクリング系EXPOならでは。
こちらはワッフル風エナジーバー。というよりエナジーワッフル。
ランス・アームストロングがPRしている。
お次はTHULEのブース。自動車に自転車を乗せるようのラックが展示されている。
変わったものでは、自転車パーツでできたミニ観覧車。
ペダルを漕ぐことで観覧車が回る。奇抜なディスプレイ方法である。
マンハッタンにあるサイクルショップのTOGAもブースを出展。
100万円ロードバイクのS-WORKSも展示。
チャンピオンシステムのブースではジャージのたたき売りが。
チャンピオンシステムのジャージ。
さらに中国香港チームのジャージも。
こちらはカメラで後方確認ができるモニターセット。
さらにブースを奥へ進む。
女性サイクリスト専用のアパレルメーカーであるTerry。
女性サイクリスト専用のライドイベントも開催されている。
外ではCannondaleブース。
さらにDOT（ニューヨーク市交通局）による交通安全講座も。
とまあこんな感じで盛りだくさんのBike Expo New Yorkであったが、一番の注目はシマノのブースであった。
ということで長くなってしまったので次回へ続く。
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