物欲紹介:ラ・ブエルタ・プエルトリコ

今回ご紹介するのは物欲は物欲でも、物ではなくてサービス的なモノ。

3日間のライドイベント、La Vuelta Perto Ricoである。

カリブ海に浮かぶ南国の島国、プエルトリコを3日間かけて一周するという夢のようなライドである。

しかも次回の開催は2013年の1月25日~27日。

ニューヨークでは寒さで凍えてそうな時期に太陽の陽射しを受けて南国を走るなんてたまんないだろう。

ちなみに専用ジャージ着用必須らしい。そんなことやってるのはグランフォンドニューヨークくらいだと思っていたら結構他にもあるのね。

コースを確認すると本当に島を一周してる…。しかもプロファイルを見ると、海岸線を走ってるっぽいのに意外とクライムも多い。

 ・一日目

 ・二日目

 ・三日目

うーむ、一生に一度は走ってみたいライドである。


6 件のコメント :

  1. 出張が入り先のGran Fondoに出れなかったので、素人なりに長距離やりたいモードが高まっていますが、これは良さそう!!一月末に3日休みをとって、参加費と飛行機とホテルで…。うーうー、高っかいけど、今から緊縮財政組めば出来なくはないかもしれない。うーうー。悩む~!!物欲紹介、恐るべし!

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  2. 非常に興味深いライドですね。
    南国の海岸線のライドは、いいものだと痛感しています。
    先日、宮崎の大会に出たのですが走るより写真撮るほうに夢中でした。
    ��日間はすごいですね。

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  3. 初心者ロードレーサー2012年6月1日 0:46

    コタパさん、物欲紹介が役に立って(?)よかったです。出張で出れなかったとは残念ですね。La Vuelta Puerto Ricoもいいですが、近場では9月9日にGran Fondo New Jerseyがありますよ。

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  4. 初心者ロードレーサー2012年6月1日 0:48

    アウトサイダーさん、ツール・ド・にちなん・くしまも綺麗な景色でしたね。カリブ海の海岸線も日本とは又違った趣があるのかもしれません。ただこのハードな日程ですと写真を撮る時間もあるのか不安なところです。せっかく南国に行くのだからゆっくりした感じだとよいのですが。

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  5. ジムに通っていると
    知り合いの方で、
    64歳ででボクササイズに参加する方
    74歳で年間50ラウンドこなす方
    がいらっしゃいます。
    自転車も生涯スポーツですよね。
    たぶん、一生できると思います。
    何でもそうですが、
    体と精神と資金力とか、周りの援助とか
    そう言うものが全て揃って、
    全力で打ち込めるのだと思います。
    さらに打ち込める時期には波があって
    初心者ロードレーサ様は恐らく
    今は波が高い時期なのだと思います。
    これからもっと波が高くなるかもしれません。
    人それぞれだと思いますが、
    時間や何らかのトリガーという観点も取り入れて
    例えば40歳まではこれをやるとか
    この期間までにこれができなかったら、手を引くとか
    自分で決めて、それが過ぎたらきっぱりとやめる
    というようにすれば、
    将来、「事故のせいでやめた」と言わずに済むと思います。
    やむを得ない理由も出てくるかもしれませんが、
    他人や外的要因で物事を決めると
    人生を後悔しそうで私は怖いです。
    私はまだ続けるべきだと思います。
    私のキックボクシングの先生は
    「全盛期に惜しまれつつやめたい」
    と言って辞めました。
    その後はヨガのインストラクターをされています。
    人それぞれありますね。
    何かの参考になれば良いと思いました。

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  6. 初心者ロードレーサー2012年6月2日 1:23

    サジェスチョンありがとうございます。
    自転車は仰るとおり生涯スポーツだと思います。
    自転車といってもポタリングやサイクリング、ツーリング、センチュリーライド、ヒルクライム、タイムトライアル、ブルベ、ロードレース、シクロクロス、トラック、BMX、マウンテンバイクなど様々な種類がありますが、その半分以上は安全に生涯続けていけるものだと思います。ヒルクライムでも65歳以上の枠があったり、センチュリーライドでも白いヒゲを蓄えた方々を見る機会もあります。ジムでもエアロバイクを漕いでいる年配の方もいますし。
    ただ生涯スポーツにするためには生涯楽しめるような人生設計ならぬスポーツ設計も必要で、年を取っても続けていけるようなリスク管理が必要になるのだと思います。おそらくこちらのレースでは年を取る前にどこか故障して生涯続けられなくなる可能性もあり、そうなると本末転倒になってしまいます。それこそ事故でペダルが回せなくなったりすればレースどころか自転車活動の全てを事故のせいでやめなければならなくなりますし。
    私はすでに右手関節に後遺症が残ってしまっており、ウォーターボトルを飲む場合等に影響は出ていますが、それでもハンドルを握れるのは運がよかったと思います。が、確実に握力は少なくなっており関節ももろくなっているので、次に同じ衝撃を受けたら障害を抱えることは免れないと思います。運良く壊れずにすんだこの体を使って如何に生涯スポーツとして自転車と付き合っていけるかが考え所だと思っています。
    形を変えても挑戦はし続けていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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