なのに、期初の仕事がいろいろと舞い込んで来て遅れてしまう。
マンハッタンの和食へ。
ちゃんとした和食は久しぶり。
レースやパーツ、遠征の予定など、自転車談義に花を咲かせているとどんどん時間が過ぎていく。
普段、特に会社ではまったく自転車とはかけ離れた生活を送っているため、こういう会話ができるだけでも楽しい。
帰りはニューヨーク地下鉄恒例の遅延が発生しており、15分ほど待って乗車するが途中で降ろされ、結局バスを乗り継いで1時間くらいかけて家に帰る。
今日頂いた自転車雑誌を読みながらだったので退屈ではなかったのだが、その中でこんなSRAMの広告が目を引く。
「BATTERIES NOT REQUIRED」(バッテリーは要りません)という謳い文句にバッテリーばってんマーク。
確かにライバルが皆電動化に乗り出した今、逆に非電動が差別化に繋がっているのかもしれない。
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