オリンピックのロードレース、個人タイムトライアルのパワーログ

オリンピックのロードレース、個人タイムトライアルでのパワーログが公開されていたのでご紹介。

まずはアスタナから、今年のツール・ド・フランス総合9位に入ったヤネス・ブライコヴィッチのロードレースデータ

そして女子タイムトライアルのゴールドメダリスト、クリスティン・アームストロングのデータまで公開されている。(ちなみにランス・アームストロングとの血縁関係はない)

さらに今年のジロ・デ・イタリア、最終ステージの個人タイムトライアルでステージ優勝を飾ったマルコ・ピノッティのタイムトライアルでのログ

52分30秒の間、5.7倍、平均377ワットを出し続けるのか…。

しかもマルコ・ピノッティの場合、ログをリセットしてないのかスタート前からログが残っていて、気になるタイムトライアル前のウォームアップの様子までわかる約25分の間、オンとオフのインターバルを3回行っている。今度のレース前に試してみよ。

それにしてもパワーログはやはり面白い。

プロは遙か雲の上であることはわかっているのだが、それでも定量的に数値が出るので、その「遙かなる差」がどの程度の差なのかがわかる。

今日は早く帰れたので今からインターバルトレーニング。気合いを入れよう。


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