ニューヨークの大晦日と元旦

大晦日は引っ越したばかりの知人宅でカウントダウン。

ということでGPSで行こうとするが、有料道路を避ける設定になっていたためトンでもないルートを案内される・・・。五大湖を大回りするルートで「Go!」ってどんだけスパルタやねん・・・。



スカースデールという日本の駐在員も多く住む街の知人宅に到着。





お邪魔します。



まずは新居を見学。



4階建てで広い。



まるでホテルのようなジャグジー付き風呂。



夕食はピザ。



自分はチンするだけのたこ焼きを持っていくが、唯一の日本食ということでけっこう歓迎された。



さらにティラミス、チョコレートケーキ、チーズケーキとデザートの嵐



テレビではタイムズスクエアの中継ですごい人。



年が明けてHappy New Yearを祝う。

帰る人、残る人など様々で、UNOやボードゲームで遊んでいる人も多く、自分も誘われたのだが普段早く寝ている自分としては1時を過ぎた時点でもう限界ということでギブアップして帰る


翌日というか元旦の昼はそのまま知人宅で夜を明かした人たちと一緒にホワイトプレーンズ(これまた日本人も多い地域)にある牛角へ。





食べ放題ではなくコースを頼む。



元旦から焼き肉。



ラムチョップ。



デザート。



マシュマロをあぶって、



サンドしていただく。



が、これで37ドル(約3,900円)。昨日のコシがないカレーそばに比べればマシだがそれでも高い・・・。


その後知人宅に戻って昨日の残りのデザートをいただく。



かすていらもある。



さらに夜は上海料理へ。



小籠包も頂いてお腹いっぱい。



元旦しか祝日じゃないのにも関わらず1kg以上一気に体重が増加。

今は食べたものが体内に残っている状態なのでこれが永住しないように明日から調整しなければ・・・。

ということで祝い事と食事と体重との狭間でいろいろと考えさせられる元旦であった


2 件のコメント :

  1. 食べますねぇ。
    新年を向かえましたが私はいつも通りの食事をとってローラーを回してました。
    冬休みになると大学の友人は皆故郷へ帰ってしまいますから、寂しい冬を過ごしています。
    といっても2人いるルームメイトが全員いなくなるのでトレーニングに集中できて良いんですけどね(笑)

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  2. 初心者ロードレーサー2014年1月4日 2:48

    逆にルームメイトがいなくなって静かならこの時期だからこそ室内トレーニングし放題?ができそうですね。私は食べすぎてしまって完全に自戒モードです。冬はただでさえ脂肪を溜め込みやすいので要注意ですね。

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