ツール・ド・フランス2014のオンボードカメラと映像美

今年もツール・ド・フランスが開幕。

ご存知の通りイギリスのヨークシャーからスタートし、途中ベルギーを少しかすめてフランス国内のステージに。

アルプス、ピレネーの山岳コースが後半にきてパリのシャンゼリゼでゴール。



まだまだ序盤の第二ステージ目だが、早くもこれまでとは違う特徴が出ている。

それが今年から導入されたオンボードカメラ。

まるで自分が走っているような感じでトッププロのプロトンの中を疑似体験できる。



以前もパワーメーター等のデータがリアルタイムで公開されたりしたが、テクノロジーの発展に伴って年々新しい視点から観戦できるのも興味深い。

もちろん映像のクオリティーも上がっている。







熱い7月になりそうである。

4 件のコメント :

  1. ここ2ステージのレース結果だけはネットで記事を読んだりビデオクリップで見たんですが、もっとしっかり見たいですねえ。
    自分の家にはあいにくツールを見れる環境がないんですよ。
    一応パソコンからも見れるみたいですが配信が有料だったりで躊躇してます。

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    1. たしかになにかしらのメディアを確保しないと見れないですね。YouTubeも監視体制がひかれてるのか、昔の映像は山ほどありますが今年のツールは全く載らないですし。私はイギリス系のITV4かSBSで見てます。

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  2. この時期だけスカパー契約して観てますが、1stステージ、アルコール飲んで途中で落車しました。。

    翌日、初マイヨジョーヌが期待されていたカベンディッシュも落車していてDNSで残念です。

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    1. 今日のエントリでも書いてしまいましたが、動きがない平坦ステージだと見てる方も寝落ちという落車をしそうになります・・・。それにしても今年は序盤から有名選手のリタイアが多いですね・・・。

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