SGY-PM910Hの電池キャップが実はリコール対象だったことが判明

昨日エントリしたパイオニアの左クランクについていた電池キャップがなくなっていた件。



いろいろ調べてみても電池キャップだけのオプション販売はしていない模様。

こうなったら販売店やパイオニアサポートに問い合わせてキャップだけ部品交換(というか購入)が可能か聞いてみようかと思ってさらに調べる。


で、調べていたらこんなものが・・・。



なんと、知らぬ間にリコール対象になっていたのだ・・・。


自分の場合は前回書いた通り、出先で電池交換をしようとして上手くいかず、キャップの締めが緩かったために落としてしまったので電池の接触不具合とは異なる。

が、そもそも電池交換をしようとしたきっかけになった、「パワー出力が取得できなくなった」というのが単なる電池切れではなく接触不具合によるものだとしたら・・・

と考えると普通に製品不具合無償交換を申し込んでいい気がする。

もちろん自分は発売直後の2014年3月に手に入れているので、この記載にある2014年10月以降の出荷分ではなく、不具合があった初期ロット。


ちなみにアメリカで無償交換に応じていればそれが一番早いのだが、パイオニアUSAのサポートページを見てもそれらしきものはなし

アメリカで同時に発売しているにも関わらずこのサポート体制の違いは残念でもあり、日本人である自分ならいざしらず、こっちでパイオニアのペダリングモニターを買った日本語がわからないローディーにとっては申し訳ない気さえする。

とりあえず自分は日本語のサイトで無償交換を申し込もうと思う。




電池キャップはオプションパーツとして売っていないだけにこれは有り難い。

といっても、そもそもこの不具合が紛失の遠因になっていた可能性もあるだけに有り難がってる場合でもないのだが・・・。

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