今回はTimeのXpressoペダル。
自分はiClicの頃からTimeのビンディングペダルを愛用しており、ペダル探しの旅はTimeに落ち着いている。
今使用しているのはXpresso 12。
その重量は155グラムと、Shimano、Lookといろいろあるペダルの中でも最軽量の1つである。
が、その上位モデルであるXpresso 15が発売されている。
その軽さは驚きの66.5グラム・・・。
こちらのサイスポの記事にある当時の最先端ペダルの重量と比較していただくと最早別世界である。
今が換えどき!ロードペダル最前線
今はマスドスタートのロードレースはやっておらずクラッシュすることも少ないし、軽量型かつクライマーの自分はスプリンターと違って超高負荷をかけることもないので、多少値段が高くても長く使えそうだからいいかもと思って触手が伸びかける。
そして販売ページを調べてみると・・・
値段も別世界だった・・・
すこぶるご無沙汰しておりました。両方でも133g!いや軽いですね。スピードプレイはクリート側が重いから、これが実戦で使える最軽量ペダルでしょう。
返信削除私もブログのフォロワーの一人としてIクリック使用していますが、油断すると半端な状態でクリートがはまってしまうんですよね(命名『甘噛み様降臨』)。Xプレッソではこの点いかがでしょうか?
ご無沙汰してます。いや、自分、最初両方で66.5グラムなのかと思ってました・・・。たしかにTimeのページを見ると片方ですねー。ただそれでも軽いので気になりますが、この値段はさすがに足踏みしてしまいますね。ペダルだけに・・・。(自爆)
削除http://www.time-sport.com/pedales/xpresso_17_m27.aspx
甘噛み状態!Xpressoの自分もときどきなります。
これ、使い込みも関係あるようで、使いすぎたペダルだとペダル後部のクリック部分が磨り減ってるのがよくわかります。今年のヒルクライムレースではレースのスタートで甘噛み状態になってしまって出遅れたこともあるのでやはり改善の余地ありです。
軽さより色が気になりますね。
返信削除白ですよ白!!!!
初心者ロードレーサーさんは青白で攻めてるのにXpresso12だけが赤色で浮いていた。
これは買うしかない!
そうなんです。これ、ホワイトカラーなんですよね。
削除iClicのときわざわざホワイトカラーの下位モデルを付けたりと浮気心を出したこともあるのでそこも気になるんです。でもやはり値段が・・・(笑)
安いホイールだったらセットで買えちゃう値段ですからね・・・。