山岳が多いブエルタも佳境に突入。
コロンビア勢の活躍も目を見張るものがあるが、総合首位のファビオ・アルの活躍が素晴らしい。
最近ダンシングを課題としている自分にとって、クライマーとして参考にしながら見ている。
なにがすごいかというと、サッカーでいえばレッドカードくらって10人で戦ってる状態にもかかわらず総合首位に立ちキープしていること。(実際には第14ステージ時点で9人中7人が残っている)
↓(文字通り)車に引かれてプロトンを突き放すニバリのアタック事件。まるでモーターでもついているかのように集団から飛び出す衝撃的な画である・・・。
一方でオートバイとの接触事故が何回も起こったり、フルームもクラッシュで戦線離脱したりと話題に事欠かない今年のブエルタ。
今日から山岳三連戦とあって注目したいところである。
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