食べ応えのある大粒。
調べてみたらかなり有名なラムネらしい。
たしかに素朴で、素材の味を生かしたストレートな感じである。
ジューCのような固いラムネ菓子好きだと柔らかすぎる感もあり、どちらかというとクッピーラムネをさらに柔らかくした感じ。
あとから記事を読んで貴重品?だと知ったのだが、知る前は「こんなもんかな」という感じで特に感動はなかった。
むしろ感動したようだったのはアメリカ人の上司。
彼は最初は怪しがっていたが、一口食べたら気に入ったらしく、それ以降話をするたびに「あのCandyはあるか?」とねだってくる。
そういえば日本の「ラムネ菓子」に相当するものがこちらでは少なく、あえていうならPETSやJaw Breaker(「顎壊し」という名の通り、すごく固いラムネ)が思い浮かぶが、日本の駄菓子屋で売ってるようなラムネ菓子はみかけない。
日本の駄菓子の底力をもっと見せ付けてやりたいものである。
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