アイウェアを外して視界が良好になったと思ったのも束の間、細かい雨の粒がひっきりなしに顔にあたるのでコンタクトレンズが外れそうになりながら走る。
コロナ中にリモートワークが普及したおかげでフレキシビリティは高まった。
そもそも自分は上司がシアトルで完全リモートワーク、上司の上司もLAにいるので出社する必要性がないのだが、それでも会社からはハイブリッドでの出社が求められてるので完全リモートというわけにもいかない。
ということで雨予想の中を出発。
パラパラ雨かと思ったら濃度のある霧雨で、細かい雨の水滴で家を出て早々にアイウェアがまったく見えなくなったので外して走る。
ジョージワシントンブリッジの上も霧の中に橋が消えている。
アイウェアを外して視界が良好になったと思ったのも束の間、細かい雨の粒がひっきりなしに顔にあたるのでコンタクトレンズが外れそうになりながら走る。
けっきょくかなり濡れてオフィスに到着。
話は変わるが、自分はロードバイクに乗り始めたときは「サドルだけを持って自転車を押す」のができなかった。自転車の傾き加減を左右に微調整することで手で触ってないハンドル部分をコントロールしてバランスを保つことを知ったのはレースに参加するようになってから。
今回の雨期間は気温は高かったのが救いだったが、これから本格的な冬になると雨&寒いか路面凍結&寒いのダブルパンチになるからもっと厳しくなりそうだ…。
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