久々の極寒ニューヨークを走る

ニュースにもなっていましたが今週のニューヨークは寒かったです。一週間を通じて氷点下だったので先週末に振った雪がほとんど解けずに残っていました。

出社する時間帯は連日20℉(氷点下7℃)前後で、Real Feel(体感温度)はマイナス3℉(マイナス19℃)になることも…。

火曜まではジョージワシントンブリッジのサイドウォーク自体が閉まっていたのでバス通を余儀なくされましたが、自転車の場合は風速冷却が加わるのでさらに寒く感じます。

路面も白い状態でスリップが気になるほど…。

ここまで寒いのはコロナ以降では初めてかもしれず、思わず「寒い、寒い」と叫びたくなりながら走りました。

ハドソンリバー沿いはさらに寒そう&除雪されてないリスクもあるのでマンハッタン内を走ってセントラルパークを経由しました。

ただ降雪で困るもう一つの問題は除雪剤。白い粒粒が雪に混じってタイヤやチェーン、跳ね上がってつくフレームにもダメージを与えそうです。

片道走っただけでシューズもかなり汚れます。

特にジョージワシントンブリッジには除雪剤が多く撒かれているので逆に除雪剤でタイヤを取られそうになりますが、そうしないとそもそも橋が閉まって通れなくなるので文句を言えないところではあります。


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