🚲 ジテツウに活用するAIエージェント

 レースのような入念に用意・準備をするイベントと違い、毎日の通勤で重視したいのはハードルの低さと手間の少なさです。

その中でも意外と手間になっているのが、その日の天気予報確認です。

🌦️ 「ジテツウ用」天気予報確認方法

天気予報自体はスマホ画面でも確認できるし、前回導入したGarminのスマートウォッチでも表示してくれます。が、自転車通勤では、もっと特定の時間帯のピンポイントな情報が必要になります。

たとえば、日中ずっと雨の予報でも、自転車通勤者にとっては出勤時と帰宅時の時間帯だけ降ってなければOKなわけです。

それこそオフィス内にいる時間帯はどれだけスコールや線状降水帯が起こってくれても問題ありません(さすがに冠水したらだめですが…)。

そんなカスタマイズされたニーズを今回はGemini Sparkで実現してみました。

⚙️ Gemini Spark設定

実際に設定してみます。

といっても、特にソフトウェアやアプリをインストールする必要もなく、Geminiのサイトを開いて、Sparkの画面に文章で入力するだけです。

設定には、条件とアウトプットを指定しますが、今回は場所・時間帯・降水確率を指定し、降水確率は40%以上の場合としてみました。アウトプットは、すでに毎朝目を通すように習慣づけられているメールの受信トレイに現れるように、メールで自分宛てに送信する形にしました。

雨が降らない日はいつも通り準備して出発するだけなので、雨の日にだけメールが来るようにします。ちなみに日曜にもほぼ毎週移動してる時間帯を入れています。

ということで使ったプロンプトは以下の通りです。

毎朝7:30に、ZIP CODE 10018 (Midtown NYC)の天気予報を調べて、以下の条件(時間帯)に雨(降水確率40%以上)の予報が出ているときは、メールでアラートを送るようにして。

* 月曜~金曜まで、7時~9時、15時~19時の間

* 日曜、9時~11時、13時~17時の間


これで「晴れの日にはなにも来ないけど、雨予報の日だけメールで知らせてくれる」エージェントの完成です。

📩 実行後

朝、起きてPCのモニターをつけると、メールが届いてました。指定時間に処理が走って完了後にメールが送られてくるので、受信時間は7:35になってます。


ちゃんと本文では時間帯別の降水確率を詳しく入れてくれてます。

これで、出発前に雨具用意しようとか、帰宅時に雨雲レーダーをチェックした方がいいなとかのリマインダーになってくれます。とりあえずちゃんと動いてますが、引き続き経過観察していきたいと思います。

🔧 改良余地

ちなみに、平日であれば起動するようにしていますが、リモートワークする日もあります。ただ、リモートワークは曜日が決まっているわけではないので条件を工夫する必要がありそうです。

これもGoogleカレンダーでリモートワーク日などもすべて登録しているのなら、カレンダーへのアクセス許可を与えて、予定をチェックして判断してもらうこともできるでしょう。あと祝日を登録しておけば祝日には発火しないようにも指定できます。

とりあえずまだGemini Sparkの効果的な利用法を模索してる状態ですが、いろいろと応用方法を考えてみたいところです。


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