8年使ったGarminウォッチが浸水故障!乗り換え先にForerunner 165を選んだ理由

スポーツウォッチはGarmin 735XTをずっと使っていました。

購入したのは2018年の12月で、当時のポストを見るとランの開始に伴って購入したことがわかります。

それから7年半も使っていたことになりますが、日常使いではサイコン替わりに朝晩の通勤ライドのログを取るのがメインになっています。

ただ、旅行中に移動記録を取るためにアクティビティログとして使ったり、ハイキングのログにも使えたので思ったより活用範囲が広かったです。

そんな中、今週月曜、雨の中を自転車通勤している最中、文字盤のスクリーンがバグりました。

ボタンを押せばそれに合わせた振動が起こるので、一応動いてはいるよう…。

すでに指が操作を覚えているので、ブラインドのままライドを保存します。

オフィスについていろいろ試していると、ときどき文字盤が正常に戻ります。

とりあえず騙し騙し使おうとしましたが、この状態になってからバッテリーの減りが早くなりました。

これまではライドのアクティビティ記録(秒間隔のGPSログ記録)を併用しても数日はもっていたのが、ほぼ1ライドごとに電池を使いきり、ライドをしていなくても100%充電した5時間後くらいには残量わずかになっているような状態です。

こりゃ完全にダメだと思い乗り換え候補を探します。

スマートウォッチ

ちなみにGarminも、「スポーツ/アスリート向けのスマートウォッチ」と謳っているのでスマートウォッチなのですが、いわゆる「スマホ連携機能」は自分としてはそこまで必要としていません。

頻繁に移動する仕事や出張が多い人なら需要は高いかもしれませんが、自分の場合は出張もなく、日中はオフィスでずっとデスクワーク、家に帰ればパソコンの前にいるので、わざわざ表示情報が少ない時計の画面でメールやLINEのメッセージを確認する必要性がありません。

音楽再生もスマホとBluetooth骨伝導イヤホンで十分だし、Google Payを連携して時計で支払いをするニーズも皆無です。

となると必要なのは純粋に自転車ライドやランやスイムをする「スポーツウォッチ」としての機能のみで、逆に「スマート」な部分にお金を払って高い買い物をするのがもったいなく感じます。

COROS

スポーツウォッチといえば、最近はCOROSという新興スポーツウォッチブランドがアメリカでは売れているようです。


ガーミンのスタンダードモデルとほぼ同機能でありながら一回り価格が安いそうで、高コストパフォーマンスを評価する声がRedditなどにも上がっています。

が、Garmin Connectにアクティビティ関連を保存している自分としては互換性がなく、それを全部移すか捨ててまで乗り換えるほどの魅力は感じずにCOROSは見送りとなりました。

Garminウォッチシリーズ

これでGarminに絞ったと思ったら、いつの間にかガーミンウォッチにはいろんなラインナップがあって、一筋縄ではいきません。


そこでAIに頼んでまとめてもらったシリーズごとの違いが以下になります。

Garmin(ガーミン)の5つの主要シリーズは、「使う目的(ターゲット層)」や「本体のタフさ、デザイン性」によって明確に役割が分かれています

それぞれの特徴と違いは以下の通りです。
1. fēnix(フェニックス)
  • 特徴: ガーミンが持つすべての最新テクノロジーを凝縮したプレミアム&フラッグシップ(最上位)モデルです。
  • 素材・ build: チタンベゼルやサファイアクリスタルレンズなど、高級かつ超強固な素材を採用しています。
  • 主な機能: フルカラーの内蔵地図、高度な登山・トレイルラン機能、マルチスポーツ対応など、ほぼすべてのスポーツプロファイルに対応します。
  • こんな人向け: 妥協のない最高峰のデータ計測がしたいアスリート、本格的な登山家、高級時計としての質感を求める方。
2. Venu(ヴェニュー)
  • 特徴: 美しいデザインと日常使いを重視したライフスタイル(都市型)スマートウォッチです。
  • ディスプレイ: 非常に発色が鮮やかで美しいAMOLED(有機EL)タッチスクリーン。
  • 主な機能: 上位モデルではウォッチ単体での音声通話やスマホの音声アシスタント操作が可能です。充実した睡眠コーチ、ストレス計測、ヘルスケア機能に強みを持っています。
  • こんな人向け: 日常の健康管理、フィットネス、仕事中のスーツにも違和感なく合わせられる上品なデザインを求める方。
3. Forerunner(フォアランナー)
  • 特徴: 走るためにゼロから設計されたランナー・シリアスアスリート特化モデルです。
  • 素材・ build: 腕に負担をかけないよう、極限まで軽量化された繊維強化ポリマー素材を本体に採用しています。
  • 主な機能: 走っている最中の一画面でのデータ可読性が最も高く、ピッチや接地時間、疲労の回復度合(トレーニングレディネス)の分析など、ランニング科学に基づいた専門指標が豊富です。
  • こんな人向け: 毎日のジョギング、フルマラソンでの自己ベスト更新、またはトライアスロンなどを本気で取り組むランナー。
4. Instinct(インスティンクト)
  • 特徴: アメリカ国防総省のMIL規格(耐衝撃・防水・耐熱)に準拠した超タフネス(頑丈)アウトドアモデルです。
  • 素材・ build: 傷がつきにくい特有のポリマーケースに守られており、G-SHOCKのような無骨でタフな外観をしています。
  • 主な機能: 一部モデルには強力なソーラー充電機能(Dual Power)があり、スマートウォッチモードなら充電なしでほぼ無限に動く圧倒的な超ロングバッテリーが魅力です。
  • こんな人向け: キャンプや登山、トレイルラン、過酷な現場作業など、時計の傷や衝撃を気にせずガンガン使いたいアクティブな方。
5. vívoactive(ヴィヴォアクティブ)
  • 特徴: Venuシリーズの血統を受け継ぐ、コストパフォーマンスに優れたエントリー向けフィットネスモデルです。
  • 主な機能: Venuとよく似た鮮やかなAMOLED画面を持ち、歩数、心拍、睡眠、各種スポーツの基本計測を網羅していますVenuに搭載されている「気圧高度計(階段の上り下りカウント)」や「通話マイク」などを省くことで、価格を抑えています
  • こんな人向け: 初めてガーミンを買う方、ジムでのワークアウト、予算を抑えつつお洒落でキレイな画面の健康管理時計が欲しい方。
もともと自転車用は「サイコン」という別ラインナップで出しているので、自転車用と銘打ったシリーズはありませんが、自転車ログ機能はどのモデルにもあるようです。

ちなみに気になったのはInstinct。

トレイル用に高度計やソーラー充電機能、フラッシュライトまでついているということで気になりましたが、価格と使用頻度と相談して結局Forerunnerにすることに。

Forerunner 165 vs Forerunner 55

ところがForerunnerにも様々なモデルがあって選び疲れしてしまいそうです。

結局、「GPS内蔵」「秒単位のログ記録に対応」「ハイキングやスイムにも対応」という条件に見合う最低限のものということで、「Forerunner 165」と「ForeAthlete 55」にまで絞り込むことに成功しました。




そこでさらにその違いをAIに聞いてみます。

ガーミンの「Forerunner 165」と「ForeAthlete 55」の最大の違いは、画面に発色が綺麗でタッチ操作ができるAMOLEDを採用しているか、電池持ちが良く屋外で見やすい反射型MIPかという点です。165はSuicaや高度計測、充実したトレーニング指標にも対応しています。

ディスプレイと操作性

  • Forerunner 165: 1.2インチの鮮やかなAMOLED(有機EL)タッチスクリーン
  • ForeAthlete 55: 1.04インチの反射型MIPディスプレイ、物理ボタンのみの操作。

機能とセンサーの違い

  • Suica / Garmin Pay: 165は対応、55は非対応。
  • 音楽保存・再生(Musicモデル): 165には音楽保存可能な「Music」モデルが存在、55は非対応。
  • 気圧高度計・電子コンパス: 165には搭載、55には非搭載(高低差やルート案内が強化)。
  • トレーニング・回復データ: 165はHRVステータスやトレーニング効果、ランニングパワーの計測が可能。55は基本的なランニング指標中心。

バッテリー持ち

  • Forerunner 165: スマートウォッチモードで最大11日間
  • ForeAthlete 55: スマートウォッチモードで最大14日間


Forerunner 165ForeAthlete 55は、どちらも自転車での秒単位のログ記録に対応しています。しかし、SwimやHikingのアクティビティ対応には大きな違いがあります。
各機能の対応状況を詳しくまとめました。

1. 自転車での「秒単位のログ記録」

両モデルとも対応しています
ガーミンの時計は、初期設定がデータ容量を節約する「スマート記録」になっていますが、設定を変更することで、自転車を含むすべてのアクティビティで1秒ごとにGPSと各種センサーのデータを細かく記録する「毎秒記録」に変更可能です。
  • 変更方法: 時計のメニューから 設定システムデータ記録毎秒 に切り替えます。
  • メリット: 自転車のようにスピードが出るスポーツでも、急なカーブや加減速を正確にルートに反映させることができます。

2. Swim(水泳)の対応違い

水泳への対応力はForerunner 165のほうが圧倒的に高いです。
  • 55の注意点: 55には海などでGPSを使って泳ぐ専用モードがありません。GPSを無理やりオンにして泳いでも、腕が水に浸かるたびにGPS電波が途切れるため、距離がまともに計測できなくなります。

3. Hiking(ハイキング)の対応違い

ハイキングに関しても、Forerunner 165のみが正式対応しています。
  • Forerunner 165: 対応。専用の「ハイキング」プロファイルが用意されています。165には気圧高度計が搭載されているため、登山中のリアルタイムな昇降データや累積標高が正確に計測できます。また、簡易的なルートナビ(ブレッドクラム機能)も使えます。
  • ForeAthlete 55: 非対応55にはハイキング用のスポーツモードがありません。また、気圧高度計が付いていないため、GPSの電波のみで高低差を計算することになり、山の中での標高データは誤差が大きくなります。

まとめ:どちらを選ぶべき?

自転車・プール水泳だけで、山には登らない: 価格の安い ForeAthlete 55 でも十分満足できます。
海で泳ぐ、またはハイキング・登山も楽しみたい: 気圧高度計があり、オープンウォーターやハイキングモードを備えた Forerunner 165 が必須になります。
もしアクティビティ機能について、さらに詳しく知りたいポイント(例:「ハイキング中の地図表示の有無」や「自転車用センサーとの連動」など)があれば、何でもお尋ねください。
なお、165も55も最新世代ではないので、現状の最新世代の170との違いも聞いてみました。
Forerunner 165ForeAthlete 55はどちらも現行の最新世代ではなく、165は1世代前、55は2世代前の旧型モデルとなります。
ガーミンのエントリークラス(100番台・70番台)の世代交代と発売時期の歴史は以下の通りです。 

発売時期と世代(何世代前か)

  • 【2世代前】ForeAthlete 55
    • 発売日: 2021年6月17日
    • 解説: 5年前のモデルです。型番の「55」が示す通り、現在の「100番台」に統一される前の旧世代のエントリー機です。
  • 【1世代前】Forerunner 165 / 165 Music
    • 発売日: 2024年2月29日
    • 解説: 2年前のモデルです。画面がモノクロMIPから美しいカラーのAMOLEDへと進化した、前世代の売れ筋エントリー機です。
  • 【現行の最新世代】Forerunner 170 / 70
    • 発売日: 2026年5月12日(最新作)
    • 解説: 現在の最新のエントリーモデルです。

最新世代「Forerunner 170 / 70」の特徴

2026年現在の最新世代では、エントリークラスにForerunner 70(Suica・気圧高度計なしの超格安機)と、Forerunner 170(全部入り)の2つの選択肢が用意されています。
先ほどあなたが求めていた条件(内蔵GPS、自転車の毎秒記録、水泳、ハイキング・気圧高度計対応)を当てはめると、最新モデルの Garmin公式ストア ラインナップでは「Forerunner 170」がベストマッチします。

165と最新170の違い

  • ハイキング・登山性能の強化: 165には無かった「気圧高度計」と「電子コンパス」が最新の170には標準搭載されました。これにより、山での累積標高の計測やナビ機能が格段にパワーアップしています。
  • オープンウォータースイムに対応: 165と同様に、海での水泳記録(GPS計測)も正式にサポートされています。
  • 重量: 170約41gと、165(39g)に負けないほどの超軽量設計を維持しています。 

もし型落ちとして安く手に入るなら Forerunner 165 も依然として優れた選択肢ですが、ハイキングや登山のログ精度・コンパス機能を重視するなら、最新作の Forerunner 170 が圧倒的に快適です。
最新の170の価格帯や、165との細かい画面表示の違いなど、さらに詳しく比較したいポイントはありますか?
ちなみに「 165には無かった「気圧高度計」」とありましたが、公式サイトのスペックを見ると、気圧高度計に対応しているようだったので突っ込んでみました。
大変失礼いたしました!ご指摘の通り、スペック表を確認したところ Forerunner 165には「気圧高度計(Barometric altimeter)」が搭載されています。私の認識に誤りがあり、間違った情報を丁寧にご指摘いただき本当にありがとうございます。
Garminの仕様書に記載されている通り、ハードウェアとして気圧高度計が内蔵されているため、Forerunner 165単体でハイキング中の正確な高低差や累積標高のデータ計測が可能です。 

なぜ「165には気圧高度計がない」と混同されやすいのか?

ユーザーの間や一部のレビューで混乱が起きているのには、Garminの仕様による以下の理由があります。 [4, 5]
  1. 単体の「高度計(Altimeter)画面・ウィジェット」がない
    上位モデル(200番台やfēnixなど)と違い、165は時計の通常画面(ウォッチフェイス)や単体のウィジェットで「現在のリアルタイムな標高」を確認する機能が制限(非表示に)されています。
  2. アクティビティ中のみバックグラウンドで動作する
    日常の階段上り下りのカウントや、「ハイキング」などのワークアウト記録中には、裏で気圧高度計がしっかり働いて正確な斜度や累積標高を1秒ごとに記録してくれます。 

改めての結論

ご提示いただいた条件:
  • 内蔵GPSあり
  • 自転車での秒単位記録対応
  • 水泳(プール・オープンウォーター両方)対応
  • ハイキング対応(気圧高度計による正確な計測)
これらをすべて満たす最軽量モデル(39g)は、間違いなく「Forerunner 165」となります。ハイキングでもバッチリ活躍してくれるスペックを持っています。 

もし他に、実際のハイキング中に「画面にどのように高低差が表示されるか」など、気になる操作感があればお調べしますので、いつでもお気軽に教えてください!

Forerunner 165

ということで、Refurbish品を199ドルで買って届きました。
すでにGarmin Connectは入っているので、一発でスマホとも接続できてすぐにセットアップ完了。

タッチスクリーンにも対応している1.2インチの鮮やかなAMOLED(有機EL)ということで、画面も見やすいです。

そして通知機能もしっかりしてます。買う前はこんなの必要ないと思っていた通知機能ですが、スマホがなくてもメールやメッセージを確認できるというのは意外と助かるかもと思ってしまう自分がいます。

唯一残念な点は、充電器の仕様が変わってしまったこと。

いつも自宅とオフィスに一つずつ用意してあってどちらでも充電できるようにしているのですが、735XTのものとは互換性がないので、165用のものを買わないといけません。

公式サイトやアメリカのオンラインショップで買うとけっこう値が張りますが、充電器くらいならAliexpressで買って十分な気がします…。


とりあえずは新しいガジェットを使い倒してみたいと思います。

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