遠征準備編:ロードレース用アイウェア

ということで遠征旅行を終えた今、本編に戻って旅行準備の続きから再開したいと思う。

まずは、すでに前々からレースで使用しているが、アイウェア(サングラス)についてである。

アイウェアは、長時間屋外で運動するロードバイクにおいては重要なアイテムの1つで、直射日光から目を防ぐだけでなく、風や砂、埃等から目を守る効果もある



後者はロードレースにおいて重要で、特に雨天でのドラフティングでは前方の自転車が跳ね上げる小石やら泥水がかかることも多く、それらから目を守るには必須であるといえる。

また、単に日光の紫外線遮断効果以外にも、偏光レンズ(Polarized Lense)による反射光やチラツキの低減、路面の視認向上などの効果もある。

ちなみに自分が普段利用してメーカーはRudy Project。チームのスポンサーである関係でかなりのディスカウントが効く。



所有モデルは、Magster(マグスター)と、



1枚型のGenetyk(ジェネティック)。



どちらもレンズの交換が可能で、普段はMultilaser Blueを使っているが、曇りや雨のレースでは、紫外線量で暗さが変わる調光レンズ(Photochromic Lense)を使っている。

そして遠征直前に揃えたのがこのSport Mask(スポーツマスク)。



マスクという名の通り、額や頬に密着し、まさしく「かける」というより「かぶっている」感覚のアイウェア。



空気抵抗低減の効果も期待できそうなほどである。



遠征に持っていったのはロードレース用にジェネティック、タイムトライアル用にスポーツマスクの2モデルであった。




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