Garmin Edge 810とGarmin Edge 510である。
その名の通り、Garmin Edge 800と500の後継機種。
Bluetoothでスマートフォンと接続して、ソーシャルネットワークとの連携もできるらしい。
ちなみに解説によると、Garmn Connectにスマートフォン(iOSとAndroidに対応)で接続して、自動的にライドログをアップロードしてくれる。しかし、タイトル等の情報は別途Garmin Connectにログインして手動で変更する必要あり。ただ、充電でPCにUSB接続するのであれば、それもたいした手間にはならないので問題ない」とのことだが、そもそも充電で毎回PCに接続するなら「Garmin Edge 800でも問題ない」と思うのだが…。
さらに、「ライドを終えるとすぐさまFacebookやTwitter、EメールやSMSでライド記録を共有できる!」ってどこまで寂しがりややねん…。別にパソコンで共有すればいいのに…。
なんというか、自分的にはそこまでソーシャルメディアには依存したくない。
そういえばFacebookボタンがついた携帯がBlackBerryやHTCから出ていたが、同じような感じなのかもしれない。
まあ少なくとも走行中やレース中には必要なさそうな機能だなぁと思うのであった。
おそらくすぐに手を出すことはあるまい…。
ただそれ以外の性能やインタフェースの向上があるかは注目したい。衛星の取得も、GPSだけでなくGLONASS(ロシア系の衛星位置情報システム)にも対応しているとのことである。
ちなみにステムの前に出るマウントも純正のものが出る。
が、これもBar Flyが出ている今となっては遅すぎる感がある。
というか新サイコンを発売するくらいならVectorの発売を早めたり対応ペダルを増やしてくれた方がよっぽど嬉しいのだが…。
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