自分は2010年の6月に買ったトピークのジョーブロープロを使い続けている。
ブログでは当時触れなかったが、2011年の11月末にポンプヘッドをヒラメに換えてからはさらに入れやすくなった上、2年経った今でも当初のままの使いやすさで経年劣化を見せることもなく、最早プレスタ(フランス式バルブ)の空気入れに不満はない。
が、自転車通勤になってからシュレーダー(アメリカ式バルブ)に入れる機会が多くなった。
そしてなんとこれまで、ベルギー遠征用に用意した携帯ポンプ(トピークのロードモーフG)でブロンプトンには空気を入れていた。
さすがにもはやロードバイクよりも乗る機会が多いブロンプトンで携帯ポンプをメインで使うのもなんだかなぁということで、アメリカ式バルブの空気入れ用に用意したのがこちら。
CNC加工したツールで有名なLezyne(レザイン)のフロアポンプ。
レザインにしたのはいまっちさんのレザインを使わせていただいたことがあり、入れやすかったから。
右上の図にあるように、ポンプ部分を逆にすることでプレスタ(フランス式)にもシュレーダー(アメリカ式)にも対応できる。
が、そのねじ込み式のポンプヘッドに慣れておらず、ねじ込み過ぎてしまって気付いたらブロンプトンのバルブを捻り千切ってしまっていた。なんという不覚。
しょうがないので以前パンクしたまま取り置きしといたチューブのパンクを直す。
まずは空気を入れてパンク箇所を再確認。すでに以前パンクした際にパンク箇所付近に白いマーカーを付けておいた。
ということでパッチをあてて修理完了。やはりクリンチャーは楽だ。
最初にトラブルがあったものの、レザインのポンプは入れやすくて重宝している。
空気がズコズコ入る。
あとは今回の日本旅行でシュレーダーのヒラメに換えてしまえば完璧である。
やはりヒラメですよね…私も日本から持ってきました。
返信削除シュレーダー用のパッキンと外側の金物だけセットで売ってるのでそれでも対応できますよー。
交換もすぐおわるのですが、はずしたものを保存しておくのが面倒で…
デフォルトのポンプヘッドと違うのでしまうときには多少かさばりますがヒラメはいいですね。調べたところ元からシュレーダーにしてるヒラメは見つからなかったので、今回は普通のプレスタ用とシュレーダー用パッキン&金物を買って使おうと思ってます。今あるものはこのままプレスタ用で使いつつ・・・。
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