その中の1つが冬季用ウェアの調達。
ニューヨークで10年以上自転車通勤をしているいまっちさん曰く、「華氏一桁台に入ったらヤバイ」そうである。
華氏一桁台というと摂氏で約マイナス13度以下。
氷点下になることも多いニューヨーク。
まだ11月だが今朝の時点で摂氏0.5度(体感温度はマイナス4.5度)。
雪の中通勤していた3年前を思い出す。
これから本格的な冬に入っていくにあたり、防寒着の備えは必須である。
この点、こちらのブログで、ユニクロのヒートテックはスポーツには不向きであることと、モンベルのお勧めがされている。
モンベル・・・、そう、日本の登山用ウェアを専門に出しているメーカーである。
アメリカでも売られてはいるのだが、少し探してみたものの品揃えが悪かったり丁度良いサイズがなかったり・・・。
せっかく日本のメーカーということで、品揃えも豊富であろう本国の日本に行ったときに揃えればと考えている。
モンベルはサイクリング用ウェアも出しているのだが、狙いはインナーウェア。
自転車と違い、防寒の選択が生死に直結する冬山登山用のウェアであれば、厳冬のニューヨークで、たとえば雨の降りしきるマイナス15度の中でも耐えられるかもしれない。
ということで、モンベル発行の「雪山登山の基本ガイド(PDFリンク)」とにらめっこしながらウェア選択を考えているのであった。
私はミズノのブレスサーモ愛用してます。濡れても冷たさを感じない素晴らしい素材だと思います。ぜひお試しあれ。
返信削除情報ありがとうございます!調べてみましたがこれもよさそうですね。毎日着るウェアとなると(特に靴下とかは)複数替えがあってもいいのでこの機会にブレスサーモもゲットしてこようと思います。
返信削除冬山用のウェアについては小生がアドバイスできまっせ。ただ、自転車用のウェアは高いけど良く出来ていて、小生は自転車用を山に持っていくこともあり。防風という観点では自転車用に敵うものなし。
返信削除雪山登山と聞いて真っ先にマウントワシントンを登られたかめさんを思い出しました。なるほど、逆のケース(自転車用を山に)もあるんですね。ということは山岳用インナーに自転車用防風ジャケットの組み合わせを狙ってみたいと思います。
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