ホワイトフェイスに出発
1年ぶり、5回目のホワイトフェイスヒルクライム大会に参加。
いまっちさんの車に同乗させていただき、Iさんと一緒に3人で移動。
現地にはすでにまーちんさんが向かっているので総勢4人での参戦となる。
お昼と翌朝のパンを買い貯めて、Iさんの変速がおかしかったのでサイクルショップに寄る。
サイクルショップの店員さんはさすがで、一瞬で変速を直してくれて出発。
風が強い中、ウィルミントンのスキーセンターに到着。
天気が悪く山頂は雲が覆っている。
スキーセンターでゼッケンとTシャツを受け取る。
レイクプラシッドへ
冬季オリンピックが2回行われた場所、ホテルのあるレイクプラシッドへ向かう・・・
が、なんとガソリンの残量がゼロ(Empty)に・・・。
残り走行距離0マイルの表示・・・
「いざとなったら自転車でガソリン買いに走ればいいですよ」といまっちさんは気軽に言うが気が気でない・・・。
走行距離0マイルの数分が数十分に感じられたがなんとかガソリンスタンドに到着。
ガスを補給して宿にチェックイン。
内装はリゾート地だけあって小奇麗だが、おそらく元々モーテルだったのがホテルチェーン化したような感じ。
ただモーテルのように部屋の真ん前に駐車できるので、毎回フロントを通らなくてもいいし荷物の運び込むのも楽なのでむしろ利便性は高い。
ミラーレイク試走 ~ ディナー
一休みしたら翌日に備えて自転車で1時間ほど走る。
車から自転車を出してセットアップ。
ミラーレイクの周りを数回往復、上りも少し入れて脚を温めたら終了。
といっても自分の目的はいまっちさんに直していただいた中華ホイールの試走。
以前ニップルが割れてスポークを張り直してもらったもの。
すぐ振れるし不安もあるがとりあえず走れそうなことを確認。
試走を終えたら夕食へ。
ディナーはロブスターサンド。
宿に戻って早めに就寝、明日の大一番に備えるのであった・・・。
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アッーー!!3人宿泊なのに2ベッド!!
返信削除次話はいよいよ熱い夜のお話ですね。楽しみです。
やらないか?
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