今回もオブリーの名誉のため?に言っておくと、パンクしたのはリムの内部側でタイヤは問題なし。
ハドソンリバー沿いのバイクパスで新しいチューブに交換。
パンパンに空気を入れるとリムの内側に出ているスポークと擦れて空気が抜けるのが原因なのだが、スポークの修理道具は持っていないので低空気圧にしてなんとかその日の帰宅までやり過ごす。
帰宅してから確認すると、やはりリムテープのへたれによるスポークの飛び出しが原因だったようである。
前回施したヘタッタリムテープの上に貼った補強テープも限界。
そんな中、前回同様にリム側が原因でパンクしたときに注文しておいたシュワルベのリムテープがちょうど週末に到着。
ブロンプトンにもともとついていたものより頑丈な上に幅が広く、すっぽりスポーク部分を覆ってくれそうで期待が持てる。
ちなみにブロンプトンはWO規格の16インチで、このリムテープはHE規格の18インチ用だが、ETRTOのサイズで見ると前者はビード径349mm、後者はビード径355mmということでHE規格の18インチ用ならブロンプトンに使えてしまう。
ただこれまで使っていたリアホイールはもう使い込みすぎていて寿命。
リムが削れて変形、一部では割れが出てきてしまいこのまま使うとまた同様のトラブルを起こすのは目に見えている。
そこでスペアとして使っているブロンプトンのリアホイールを用意。
このリアホイールは振れが出ていたのでまずは振れ取り。
自分は振れ取りは苦手な方だが、小径車でスポークが28本あるブロンプトンは頑丈で、以前スポークが1本切れたときも振れずに走れたくらいなので、スポーク本数が少なく繊細なロードホイールに比べれば振れ取りは簡単。
振れをほぼなくして準備完了。
今回届いたシュワルベのリムテープを装着・・・。
が、チューブの穴がギリギリで通りにくい。
ヤスリを使って少しだけ穴を広げる。
緩まない程度にきついが、きつすぎない状態まで削って装着。
お次はタイヤの装着だが、長くなってしまったので次回へ続く。
0 件のコメント :
コメントを投稿