ミシュランタイヤ 700x23c

練習用のチューブとしてAmazonで一気に購入。
とりあえず最低送料で買えるだけ買おうとして確認したところ、7本までなら最低送料で送ってもらえるので7本購入。

ミシュラン 7本

ちなみにミシュランのマスコットはビバンダム(Bibendum)という名前らしい。
以前の会社で取引先の人が似ていてミシュランさんと親しみを込めて呼んでいたがビバンダムさんが正しい呼称だったことをここで訂正したい。

サイズはロードバイク標準の700-23c。
700c-23とも表記するらしいが、ETRTO(European Tyre and Rim Technical Organisation)の規格では23-622と記載する。
これはタイヤがリムにはまる(ビードの)部分が622mmでタイヤの幅(太さ)が23mmという意味になる。
cはタイヤのビード部分から接地面までの幅を表していて40mmの幅だそうな。
丸いタイヤの直径を求めた場合、タイヤの幅は両側にあるから622mm + (40mm X 2) ≒ 700mmとなる。

ミシュラン

とりあえずこんな感じで入っている。
これまではぐりぐり巻きになって真ん中にバルブがある感じだったが、ミシュランのは両側から挟まれた真ん中にバルブがある。まあどうでもいいことだけど・・・。

転がり抵抗削減?

気になるのは写真では分かりづらいけど表面にきらきらしたものがついていること。
転がり抵抗軽減のためと思われる。
タイヤにビチビチ張り付くタイヤよりよっぽど出来がいいと思った。

ミシュランプレスタ

ロードバイクでしかも本場ミシュランなので、もちろんバルブはフレンチバルブのプレスタなのだが、これまでのバルブに比べてネジ受け部分が短い。というかのっぺらとした感じをうけた。
当面は外で使う予定はないけど、次にパンクするときを待ってミシュランは眠ってます。


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