コロンバスサークル ~ グッゲンハイム美術館 ~ 夕焼け

セントラルパークを走る。
まずはコロンバスサークルへ到着。

Columbus Circle

とりあえず朝の風景を写真に収める。

Columbus Circle

噴水をバックに。

Columbus Circle

走ったあとはグッゲンハイム美術館の前で記念撮影。

Guggenheim Museum

雨なのでロードバイクに乗っている人は少ない。

Guggenheim Museum

といってもフェンダー(泥よけ)を付けて走ってる人もいて、騒がしすぎず、静かな朝な感じ。

Guggenheim Museum

いつもよりやけにスピードが出ず、雨だからこんなにペダルが重いのかなぁと思って走ったが、走ってるうちにもしかしたら空気抜けていってるんじゃないかという心配が。

案の定空気が抜けて行ってる感じ。
といってもパンクではなく、バルブで普段固定されている可動しない部分がゆるくなってしまっているようで、家に帰ってペンチみたいなもので固定しないとどうしようもない。

ということでそのまま家に帰るが、さすがチューブレス(なのか、変な抜け方のせいかはわからないが)、それなりに空気は残っていて無事に家に帰ることができた。

ちなみにこれが通常のプレスタバルブ。
チューブレスの場合はリムに固定されている(チューブドの場合はチューブに固定されている)。
通常は固定部分と可動部に分かれて、可動部を反時計回りに回すことで可動部が起き上がって空気を入れられるようになる。

通常のプレスタ

だが、固定部と思ってた部分が構造上二つに分かれていて、便宜上、リム側の第一固定部と、可動部側の第二固定部と呼ぶと、第二固定部部分が黒いキャップとともにはずれてしまう。

バルブが。

もともとこの部分は取れてしまっていて、知らずに空気を6気圧くらいまで入れてから取ったときは、ボフッっと音がして一気に空気が抜けた。
で、手で力を入れてねじ込んだのだが、ねじ込みがゆるかったらしく、また今回取れてしまった。

というわけでプライヤを使ってぐりぐり回してねじ込む。
といってもプライヤだと力が入りすぎて、やりすぎるとバルブ自体を破壊しそうだったので、もう一方の正常なバルブの第二固定部の位置を確認して同じ位置までねじ込む。
試しに空気を入れてみるが正常に入る。
とりあえずはうまくいけたようだが、やはり実際に走ってみないとわからないので今度三本ローラーで試運転をしてみたいと思う。

Plier

バルブとの戦いを終えて屋上に上がると綺麗な夕日が。

屋上の夕日

夏時間が終わった今では4時台に太陽が沈んでしまうため明るい時間が貴重に思える。

夕日

今日も一日が終わろうとしている。
というか暗くなってからが長いので家に閉じこもる時間が多くなりそうだ。

沈む


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