チャイナタウンとAVATARの一日

今日はチャイナタウンのCitibankにいってきた。

チャイナタウンではCitibankも広東語と英語でサービスが行われるので、英語がまったくしゃべれない人でも広東語さえできれば口座が開設できる。担当者と話をしているとまるで香港の銀行にいるようだ。

その後昼を食べにお気に入りの茶餐廳「奇趣新天地」に行った。
下の画像は以前食べたときに撮ったもの。

まずはいきなりインパクトの大きい、可樂鷄翼(コーラソースを使ったChicken Wing)。
コーラなんかソースに使って美味いのかと思うのだが、意外といける。



お次はカレーのパイ包み。まあまあ。



そしてこちら。Baked Meat Source Spaghetti。
かなりいける。



というわけで今日も行ったのだが、なんと閉まっている。



ちょうど店員らしき人が出てきたので、「今日は休みか?」と聞くと「店自体を畳む」のだという返答が・・・。

別の場所にも移動しないということなので、つまり一言でいうと潰れてしまったのだ。残念。

しょうがないなので明星茶餐廳(アイドル食堂)という香港のアイドルの似顔絵が壁に描かれた茶餐廳に行く。

こちらは牛肉麺。香港人大好きの出前一丁の麺を使用。
ちなみに出前一丁はブランドものなので、メニューにわざわざ「出前一丁の麺です!」と書いてある。



そしてBaked Ham & Bacon Tomato Source Spaghetti。
うーん、奇趣茶餐廳に比べるとびみょー。



さらにフレンチトースト(中国語名は西多士)。
こちらはまあまあだが、やはり奇趣茶餐廳に比べるとまあまあ。



その後、AVATARの映画を見に行く。3Dゴーグルをかける3D映画。
といってもそこまで3D的な効果描写はなく、むしろ映画の前のテスト映像の方が立体してた。



ちなみにAVATARは面白かったし、予定調和でちゃんと終わってくれるので後味もよい。
内容は、人間側視点で一言でいうと、ミイラ取りがミイラになった感じ。
KOEIの三国志でいえば、埋服の毒で敵国に送り込んだ武将が戦争に出てきても裏切らないという状態。




夕食はForrestというエビだらけの店で食べる。



壁にはRoute66のオブジェが。



ちなみにすべての料理にエビが使われています。



エビに、エビの天ぷらに、エビの唐揚げ。



エビパスタ。



とりあえずプリン体天国というイメージを頭に浮かべながら食べた。
もうエビは当分食べまい。


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