IRCのサイトにチューブレスの特徴が載っているが、それによるとIRCの公証としてはチューブレスの方が抜けにくいという結果になっているらしい。
ちなみに自分としては、チューブレスの空気の抜けにくさに感動した経験があるのでIRCの説明を信じている。
というのも、ロングアイランド一周ライドの三日間、一番怖かったのはタイヤ周りだった。
もちろんパンク対策やポンプを持って行ったものの、走行中になにかあっては寒さで体力を奪われてしまう。しかしそんな心配とは裏腹に、三日間パンクは一切なかったうえに、空気抜けも全然なく、走行可能な空気圧を保ったまま三日間走り続けることができた。
三日目のLittle Neckで寄った自転車屋でも、チェーンオイルをつけてもらったときに「他の部分は大丈夫か?」ということでタイヤを見てもらったが「うん、問題ないようだ」とのお墨付きをもらったので、タイヤの空気漏れの少なさは折り紙付きということになるだろう。
あらためてチューブレスに感心した一件だった。
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