水分

水と人体の関係についてサントリーのウェブサイトに詳しい説明が掲載されていたので紹介&引用。

人間と水

体重の約2パーセントの水分が失われただけでも、口やのどの渇きだけでなく、食欲がなくなるなどの不快感に襲われます。約6パーセント不足になると、頭痛、眠気、よろめき、脱力感などに襲われ、情緒も不安定になってきます。さらに10パーセント不足すると、筋肉の痙攣が起こり、循環不全、腎不全になってしまい、それ以上になると、意識が失われ、20パーセント不足で死に至るという報告がされています。


ちなみに成人の水分量は60~65パーセントとのこと。

そういえばボクシングジムに通っていたときに、サンドバッグよりもウォーターバッグの方が実際の人間を殴った感触に近いということでウォーターバッグを殴っていたなぁ。

人間の感触と言えばロッキーの映画では、サンドバッグでもウォーターバッグでもなく精肉工場にぶら下がっている肉塊を殴っていたなぁ。


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