ツールドフランスに出場するような選手でも、短距離走などの足が速いとは限らないらしい。
ロードレース漫画でも同じような記載がよく見られる。
これまでは知識として認識しているだけだったが、このたび足首を負傷して実感することができた。
200kmのブルベで足首を負傷して、今では健常者と同じように歩けるまでにはなったが、未だに走るのは厳しく、電車の駆け込み乗車などは以前のようにはいかない。
このように走るのもままならない状況ながら、自転車ではそこのあたりの足首への負担はなく、先週末のようにニューヨーク市のFive Boroを駆け回って80km走ることもできた。
まさしく自転車の筋肉は他の筋肉とは違うんだなーということを実感した一件だった。
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