Rampo Valleyハイキング in ニュージャージー

前回のエントリで、ハイキングに行くために早朝ライドをしなければならなかったと書いたが、今回はそのハイキングについて。

プロスペクトパークのライドから帰ってきて準備して出発。

まずは朝早くから空いているチャイナタウンの店(といってもベトナム系の華僑がやっているベトナム料理屋)で、越南麪包を昼用に買っておく。



これが一部の中国人の間で好まれている越南麪包。フランスパンにいろんな肉やら野菜やらの具材を混ぜた感じ。まあ中華風ハンバーガーみたいなものか。



もうひとつ買ったのは黃金麪包(黄金パン)というパン。日本で昔食べたスイートブールみたいな感じ。ちなみに少なくとも自分が日本にいたころは、スイートブールはコンビニで100円で売っていた。まあ黄金パンは名前の割に普通



マンハッタンブリッジを渡る。



さらに小腹が空いたので能量99を買う。



能量99はクリーム入りうまい棒みたいな感じでなかなか美味い。



そしてHolland Tunnelを通ってニュージャージーへ。



ニュージャージーのバーゲンカウンティーにあるハイキング場というかRamapo Valleyという山渓に到着。ちなみに自転車はいかんらしい。



枯れ木の中を歩いて行く。



とりあえず見晴らしがいいところへ到着。



鬱蒼と茂る枯れ木林。



木に打ち付けてあるカラーがルートの目印。



かなり高さがある細い木が乱立している。



Valleyというだけあって川も流れている。



枯れ葉の絨毯の中を進んでいく。



そして山の頂上に到着。



うーん、いい景色だ。



来た道と違う道から戻ると瀧が。



うまく撮れてないが、この先で結構な落差で水が落ちている。



というわけで数時間のハイキングで一路帰宅。というのも緯度の高いニュージャージーの冬では、すでに3時前から夕陽のような太陽光になり始め、林の中では暗くなってしまうからだ。



帰り道でローディーに遭遇。



うーん、自分も走りたくなってくる。



そして夜はマンハッタンの自転車屋に、ある自転車を試乗しに行ったのだがそれはまた別の回にでも。


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