ツール・ド・フランスにてコンタドールハンターとして期待しているシュレック兄弟、世界選手権タイムトライアル4勝のカンチェラーラと注目の選手が揃い、ランス・アームストロング引退後のTrekマシン供給先としてプロロードレース界に旋風を巻き起こしてくれると思う。
で、それにあたって注目の2011年モデルが発表されてきている。
こちらはチームのホームページ。
Trekのサイトにも既にLeopard Trekが。ホイールについても2011ラインナップが言及されている。
ただこちらを見ると、Aeolusホイールのデザインは2010年モデルの方がかっこいいような気がする・・・。
Speed ConceptのAeolus 9.0も2010年モデルに比べて審美的なインパクトが少ない。
というわけで画像を比較してみる。
スポーク本数は16本で基本的にスペックは同じ。
デザイン的には、2011年モデルは、むしろ2009年以前に近いものとなっている。スポークも2010年モデルは白になっているのが特徴的。
■2011年モデル(デカールは白だが恐らく各種カラーがProject Oneなどで選べるようになるはず)
基本デザインは2009年モデルを踏襲。Aeolusの文字の後ろにモデル番号(9.0)がついている。Bontragerの文字が2009年モデルよりも大きく強調されている。
■2010年モデル
2009年、2011年モデルとは一線を画したデザイン。モデル番号(9.0)が大きく強調されており、BontragerのBマークがインパクトになっている。
■2009年モデル
自分が持っているTrek Madone 6.9 Proもこのデザイン。デザインの好き嫌いは人によって違ってくるのだが、個人的には2010年モデルの方が好き。
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