汚いローディーと綺麗なローディー

7月12日にエントリしたレース日記が下書きのまま公開されていなかったので今更ながら公開いたしました。)


Active.comのクーポンで、2個20ドルのところを10ドルで買ったのがこちら。



ちなみに今使っているTrekのボトルはこんな形状。



ロードバイクはTrekに乗っているし、自転車メーカーのTrekは好きだが、Trekのボトルデザインに関しては疑問を呈さざるを得ない。(といっても単にTrekのロゴが刻印されているだけで、Trekが製造しているわけではないのだろうが)



模様なのか滑り止めなのかはわからないが、小さな凸凹があるデザインになっている。



振動が大きいマウンテンバイクと違い、滑り止めなら少なくともClean Bottleの起伏があればロードレースでは十分である。

一方で、Trekのものは激しく汚れが残りやすい形状である。

水しか入れないならまだしも、粉を溶かして飲む系の、スポーツドリンク、アミノ酸ドリンク、プロテイン等ではまず確実に、使えば使うほど汚れが溜まる。しかも奥まったところにあるため、手も届かないし、通常の瓶掃除系のスポンジ棒等であっても届かない



Clean Bottleのシンプルさとは対照的である。



一方で、Clean Bottleの特徴は、洗いやすい形状だけではない。なんと底蓋も外れることで、これまでは直接洗えなかったボトルの底も洗うことができるのである。

さらに飲み口のキャップも取れるようになっているので、ほぼ全ての部分を洗うことができる。汚い話で申し訳ないが、飲み口付近は垢的なものがたまりやすい部分で、Trekボトルでは飲み口が外れなかったので、飲み口とボトルの上蓋の間に爪楊枝などを頑張って入れて綺麗にしていた。(それでも完全に綺麗にすることはできなかった)

ということで詳細はこの映像を見ていただければと思う。



ちなみに既に早朝トレーニングでも、レースでも使っているがかなり重宝している。

特にレースではボトルケージからのスムーズな出し入れがレース結果にも影響しかねないため、無駄な力を入れないでも簡単に出し入れができるClean Bottleは単にClean云々以上に役に立っていると言ってよいと思う。


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