ふくらはぎ、両太腿が攣り、両股関節が悲鳴を上げ、これまで走った中のどのセンチュリーライド、ロングライド、レースよりもきつかったです。
が、レース前後、レース中の写真を撮ってもらっていた妻がデジタルカメラを紛失してしまったので写真はありません(涙)。
せっかくなので、タイムトライアル前日に試走で撮ったストク峠(Côte de Stockeu コト・ドゥ・ストッコー)の写真でもご紹介します。
リエージュ~バストーニュ~リエージュの定番峠であり、2010年のツール・ド・フランス第2ステージの舞台にもなりました。
路面に書かれたAndyやFrankの文字を見ると、トッププロが上った峠を走ってるんだなぁという実感が湧いてきます。今回は一番最後にこのストク峠のヒルクライムが設定されており、平均斜度12.6%、最大斜度21%のまさに最後の難関でした。
頂上にはEddy Merckxの像が。
とりあえず満身創痍なので死んだように眠りたいと思います。(ちなみにヨーロッパの旅はまだまだ続きます)
色々と、おつかれさまです!
返信削除何はともあれ、完走おめでとうございます。ケガもないようで何よりです。
平均斜度12.6%は、やばいですね・・・・・・
お疲れ様です。ゆっくり休んでください。このブログを読む度に一緒に走りたい思いで一杯です。
返信削除お疲れ様です!
返信削除自分もコンタクトレンズしてるんでその辛さ理解できます(同じく裸眼0.01)
・・・って、よくその状態で完走できましたね(感嘆)
最大斜度21%・・・壁のように感じます。
ミヅイさん、
返信削除ありがとうございます。ケガはなかったのですが、関節痛やら筋肉痛やらでしばらくはつらそうです。
ひたすら峠を上って下ってを繰り返してました。
ダイスケさん
返信削除死んだように休みますと書いたのですがレースの興奮がまだ残ってたのか昨夜は2,3時間ほどしか寝れませんでした。
来年は日本のイベントにも出たいと思ってますので機会があればぜひご一緒しましょう。
ライカさん、
返信削除コンタクトは特に自転車で強風を受けていると外れることがあるのがつらいですね。かといって眼鏡だと前屈みで上目で見たときに役に立たなかったり。
始まってすぐのことだったので、最後まで走りきれる自信はありませんでした。両目とも外れてたら100%お手上げでしたが…。
お疲れ様でした。
返信削除トラブルがあったようですが完走何よりです。
コンタクトが外れるほど、路面が悪かったのでしょうか?
何はともあれ、ゆっくりして下さい。
アウトサイダーさん、
返信削除路面は悪いところも多く、特に石畳は全身按摩を受けているようでしたが、コンタクトが外れた原因は、風と雨と、前の自転車が跳ね上げる路面からの水でした。
タイムトライアル用に持ってきたサングラスであれば大丈夫だったのかもしれませんが、普通のサングラスで走ってしまったため、跳ねてくる砂、石やぶつかってくる虫はともかく、隙間から入ってくる風や水は防げませんでした。