速報&実況中継:バストーニュからエッシュシュルシュールへ

UWCTのロードレースの翌日、宿のスタッフにある頼み事をしてから一路南へ向かいました。



リエージュ~バストーニュ~リエージュのバストーニュに到着。



バストーニュの街並みを通り過ぎ、



シュレク兄弟の故郷、ルクセンブルクに入国。



今回のロードレース開催地のスタヴロ(Stavelot)とも歴史的に関係の深い、ルクセンブルクの田舎町、エッシュシュルシュール(Esch-sur-Sûre)に到着。



川に囲まれた街の真ん中に廃墟の城跡と砦があります。



小さな町を少しだけサイクリング。



迎え酒のような感じでレースの疲れを癒してくれるサイクリングでした。




2 件のコメント :

  1. 廃墟 かっこいい!
    特に城ファンではないのですが、感動しました。
    行ってみたいなルクセンブルク。
    私に取っては謎の国。
    予備知識も何もありませんが、何か引き寄せられる物があります。
    カリオストロって感じです(本当はリヒテンシュタイン公国のようですが)
    すばらしい写真ありがとうございます。
    続きを楽しみにしています。
    デジカメは誰かに届けてもらえたらいいですね。

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  2. 初心者ロードレーサー2011年9月14日 17:38

    Jさん、
    廃墟の城に興味を持っていただけたようで幸いです。というのも、アルデンヌ地方は古城が多く、古城巡りの旅になるので…。
    リヒテンシュタイン公国のファドゥーツ城は侯爵が住んでいるので入場できず、肝心のリヒテンシュタイン城もドイツやオーストリアにあるので、むしろカリオストロで出てきた火災で焼けた侯爵の城跡はアルデンヌの古城の方が近いかもしれません。
    ちなみにデジカメはおかげさまで見つかりました。

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