恐らく同じことを経験した方もいると思うが、普段トレーニングしていていきなり止めると逆に体の調子がおかしくなるので、風邪の症状が治まってきたこともありいつものトレーニングメニューを開始。
ところが、朝とは違いグリコーゲンが貯まっていて脚が動くので、調子に乗って高ケイデンスで回していたら左足の脹ら脛を攣ってしまった。攣りながらなんとかメニューはこなしたものの、最後のスプリントは出力が持たずに撃沈。
Tacxのようなパワーメーター付きローラーには、パワー出力を固定できる機能があるが、あらかじめ決めたパワーになるように負荷が自動調整されるので、一旦ケイデンスが落ちるとリカバリーできないほど負荷が高くなってしまう。例えば、600ワットで設定していて100rpmで回していたケイデンスが50rpmに落ちると、その分ペダル1回転当たりの負荷は2倍になり、ペダルを回すのに100rpmで1200ワット出せるだけのトルクが必要になる。
今朝は脹ら脛にまだ痛みがありながらも、ペダルを回す分にはそこまで影響はなく、85rpmほどに抑えて問題なくトレーニング終了。ただ平均心拍が157rpmでまだ通常時と比べると高めなので風邪の影響が抜けきれていないのかもしれない。
そんなこんなでクリスマスパーティーがあるので友人宅へ向かう。その途中にあったアラビア語の文字…。全くわからない。おそらく併記してある英語の「Women Entrance」という意味で、右から左へ読むのだろうが、途中なんて単に線が延びているだけに見える…。
スヌーピー好きの友人宅にはスヌーピースペースが。
ラザニアを頂き、
チーズケーキを頂く。
そしてブロックスという囲碁にテトリスを使ったようなゲームをする。詳しくは(ノーマルバージョンの方の感想だが)Amazonのレビューでもご参考いただければと思う。
ということで、けっこう脂肪を摂ってしまった一日であった。
どこまでやるのって欽ちゃん風に読んだらいけませんぜ。それより、600Wattってどのくらいの時間やるんですか?そんなモンで固定したら大変ですが。。。。
返信削除600Wattは超短時間です。さすがに連続は無理です。ちなみにランスはタイムトライアルで500Wattで。そこがプロのプロたる所以なんでしょうね。あと相対ワット(watt/kg)で見ないと何とも言えないので、例えばトップアマのブログとかのワットが思ったほど高くなくても、体重が50kg台とかで相対ワットで見たら全然適わないということもあったりします。
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