その裏手にあるのがブライアントパーク(Bryant Park)で、マンハッタンのミッドタウンに位置する都会のオアシスとなっている。
ブライアントパークは40丁目から42丁目の間にあり、59丁目から110丁目まで広がるセントラルパークに比べれば小さい公園であるが、ランチ時はビジネスマンやら観光客で溢れかえる。
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自分も夏の季節は芝生の上で友人たちとランチをしたこともあるが、冬になるとその芝生がスケートリンクに変わる。
日々筋肉痛状態の自分は暖かく見守るだけだが、いろんな人たちがアイススケートに興じている。見ていると上手い人ばかりでなく、ここぞとばかりに練習している人や転んでいる人も。
そして周囲には簡易テナントショップが並ぶ。
ベルギーに行ってからハマってしまったベルギーワッフル屋も。
そんなこんなで冬を感じるニューヨークの風物詩であった。
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