実際、スポークやホイールの塗装をしているブログもあり、特に自動車やオートバイでは個人で行っている人も多いようである。
まずはスプレーを用意。カラーは(ホワイトスポークの検討が始まりだったので)もちろんホワイト。
筆とスプレーでは、スプレーの方が「ダマ」ができにくくて綺麗に仕上がるらしい。
そして99セントショップでマスキングテープを用意。
マスキングが面倒くさいのだが、リム部分をマスキングしていく。
そしてスプレーで一気に塗布していく。
ハブ部分はもう面倒くさくなったのでそのまま真っ白にしてしまう。
ちなみに念のため用意しておいたのがこちら。塗装用のホワイトマーカー。
色のムラができているところ等を補強。
思った以上にマーカーが使いやすく、マスキングも不要なくせに綺麗に仕上がる。
マーカーということもあって、塗料+筆のようにダマができることもない。
というか、ぶっちゃけ結論からいうと、塗装用マーカーだけで十分だったかもしれない。周りに粉と臭いを撒き散らすスプレーよりよっぽどよい。
こちらがグランフォンドニューヨークで実際に走ったもの。
遠くから見るとまるで元々ホワイトスポークであったかの如くホワイトである。そして、たしかに自分のロードバイクにはホワイトのスポークの方が似合うことを再確認するのであった。
かくして、ホイールをもう一組欲しいという(無駄な)物欲は見事退治することができたわけである。
ところが、ここでホイールを買わなかったために浮いた資金で新たな物欲に身を投じてしまうことになったのではあるが…。
何はともあれ、振れ取りも終わり、スポークも真っ白になって足回りが整った状態でグランフォンドニューヨークに出たのであった。
これは良いですね!
返信削除自分はサングラスを塗装したいですw
おお!
返信削除青白のカラーで統一されていると見栄えがイイですね(^-^)
白だと汚れが目立ちますけど、そこは走ったら拭けばいいだけですからね。
サングラスの塗装は気がつきませんでしたっ!
返信削除確かに、色違いというだけで同じモデルの違うカラーのフレームを持ってるので塗装してれば余計なお金を使わずに済んだかもしれません…。
ただレンズの塗装は難しそうですね(^^;
簡単な汚れなら拭けば全く問題ないですし、もし跳ねた小石があたったりして塗装が剥げても塗り直せばいくらでも元のホワイトに戻せるので心強いです。
返信削除逆に塗装修復という選択肢を持ってないと、ホワイトスポークでも剥げたら剥げたで剥げたままになってしまいそうですね。