USADAによるランス・アームストロングのドーピング告発

アンディ・シュレクのツール・ド・フランス不参加のニュースが飛び込んできたと思ったら、その日の夜にランス・アームストロングのドーピング違反のニュース

もちろんランス・アームストロングの本拠地、アメリカのメディアは大騒ぎである。



今朝のCNNのニュースではヘッドラインを飾り、



ウォールストリートジャーナルの一面に掲載される。



まさに一般メディアでも大々的に報じられるニュースとなった。



まあ去年のタイラー・ハミルトンの証言から各誌を賑わせてきたし、自転車業界にとっては耳にたこができる話題ではあるのだが、今回はUSADAの告発とのことで衝撃は大きい

ゲロルシュタイナーが蔓延するドーピングを理由にプロロードチームのスポンサー撤退を発表してから5年が経とうとしているがこの手の話題は尽きることがない…。


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