そう、1994年のツール・ド・フランス、アワー・レコードを達成したかのクリス・ボードマンが、プロローグの個人タイムトライアルでイエロージャージを獲得したロータス110である。
ちなみに、プロローグのタイムトライアルの歴代平均時速では、18年経った今でもトップに君臨し続け破られていない。
あまりの速さに、その後のルール変更でこの型のフレームがUCI規定違反になってしまったのは有名な話しである。
そんなロータス110。ぶっちゃけ喉から脚が出るほど乗ってみたい。
が、出品されているフレームサイズはLarge…。
どんなに良いフレームでも越えられない壁がサイズ問題である。
そこのトライアスリートの貴方、いかがでせうか…?
TTバイクへのアンテナが敏感な今日この頃です。
返信削除リアステー無い?Lotus110の独特のフォルム萌えですわw
UCIルール外ということもあって今となってはめちゃくちゃ独特なフォルムですね。こんなTTバイクで走ってたら目立つこと請け合いです。
返信削除もしサイズがSmallだったら、UCIルール内のTTバイクを買う前にこっちに手を出してしまいそうでこわいですw