ホワイトフェイス山ヒルクライム大会:第10回 ダウンヒル

麓のスキーセンターで行われているバーベキューに自分達も行くべく下山を開始。



すでにいまっちさんとかめらいだーさんは下山済み。



ということでいまさんさんと2人でダウンヒルへ。上りでは気にならなかったが、道路の凸凹が多く、そのたびにガンガン跳ねるので制動が大変である。

さらに小さい虫ならともかく、アブのようなけっこうでかい虫が何度もあたって痛く、アイウェアをしててよかったと思うのであった。

途中まではフードを持ったポジションで下山していたので途中でブレーキを握る握力がなくなってきて休憩

ちょうどカーボンリムも熱いくらいに熱を持っていたのでリム冷ましを兼ねて一息ついてからまた出発。

重心を低くして膝でフレームを抑えながら跳ねを抑える。

ヒルクライムということもあり9気圧入れていたのでチューブの空気を少し抜いてからダウンヒルに入るべきであった。

なんだかんだダウンヒル区間を終えて平坦路へ。



そこからほどなくしてスキーセンターへ到着。



いまさんさんと一緒に会場へ向かう。



自転車を置く場所がないのでいまっちさんの車に入れさせてもらう。



何度見ても4人座っても3台ロードバイクを乗せれるというのはすごいの一言である。



スキーセンターではすでにバーベキューが始まっており煙と匂いが充満している。



自分達も食事を満喫。



レースも食事も終わって体もお休みモード。

が、まだホテルまで自走して帰らなければならなかったのでトレインを組みながらMirror Lakeに到着。



Mirror Lakeの周りを反時計回りにぐるっと周回し、せっかくだから隣にあるLake Placidに寄って行こうということでいまさんさんと一緒に足を伸ばす。



道すがらにサイクルショップが。



BMCの大きなコンテナに目を奪われる(笑)



途中で迷ったりしながらもLake Placidに到着。



町の名前にもなっているほどなので有名な湖なのだが、湖に沿った道が整備されておらず、北側は手付かずの森林地帯となっているので特に見るものもなく、写真だけ撮って終了。



ということで時間以上に長く感じたレースを終えてホテルに戻ってきたのであった。


0 件のコメント :

コメントを投稿