6時前に起床してジャージに着替える。
レースの翌日くらいゆっくり休めばいいのだが、習慣になってしまっているということもありライドへ。
それにせっかく遠出しているのだから、普段走れない景色の中を走りたいという思いもあった。
ということで迎え酒ならぬ迎えライド。
本当ならカヌーに乗って、湖の上で朝日を拝みたかったのだが、すでに夜は明けてしまっていたのでライドのみに。
まずは昨日見つけた気になる場所へ。
そう、クライマーだったらMountと名前が付く道を見て進まずにはいられまい。Google Mapで確認すると行き止まりだったのだが、道を走るのが目的な自分にとっては関係なし。
が…、
砂利道だとぉぅ!?
これはさすがに進めんということで別プランに。
昨日はレース会場からの帰り道がてらMirror Lakeを反時計回りに走ったので、今日は時計回りに走ってみる。
時計回りにしたのにはもう一つ理由があり、アメリカは右側通行のため、時計回りの方が湖に近く、湖畔を眺めながら走ることができる。
といってもレース後で脚も疲れているし、家族サービスに支障をきたしてもいけないので45分弱の制限時間の中で時間が来るまで走る。
まずは軽く1周。湖畔で写真を撮る。
ボートを漕いでいる人も。
走ってる間にトライアスロンの集団やランナーも多く見られ、改めてこの街がアスリートの街であることを認識するのであった。というかこの寒い中、水の中に突っ込んでいくトライアスリートの集団を見てようやるなぁと思うのであった。って自分も人から見れば50歩100歩なのか…。
もちろんロードバイクに乗っている人もいる。
2周目、写真タイムも終わって1周のラップタイムを計ろうと思って普通に走る。7分40秒。
3周目、一応レース翌日なので回復走扱いだがもう少し強度を上げて7分22秒。
まだ時間があったのでクールダウンを兼ねてゆっくり4周目。
最後に町の入口で一息つく。
軽く汗をかく程度のとても気持ち良いライドであった。
いつも楽しみに拝読させていただいてます。
返信削除記事とは無関係ですが2chのまとめサイトに例の漫画を持った黒人の方の記事が出ていてびっくりしました笑
言われて調べてみたら私も見つけました。こんなに自転車のことについてエントリしているのに全く違う記事に飛びつかれてしまうというのもやはり自転車競技がマイナーだからなのでしょうね…。それにしてもマックじゃなくてバーガーキングなんですが、こうやってネタは脚色されていくんですかね。
返信削除