ホワイトフェイス山ヒルクライム大会:第14回 Little Whitefaceのゴンドラ

早朝ライドを終えてシャワーを浴びて出発準備。

最終日の午前中はいまっちさんご家族と一緒にゴンドラに乗る予定。

クリームたっぷりのボストンクリームパイが気になって手を出してしまうが、レース翌日だしということで自己弁護。



車でオリンピックのスキーセンターへ。



この3日間、毎日ここへ来たことになるのか…。



昨日のレースのスタート地点であり、今日もまだマウンテンバイクのイベントをやっているが、通常のゴンドラも運行している。





ゴンドラに行く途中にマウンテンバイクを洗車している人たちを見る。まだかなり若い。そしてTrekのマウンテンバイクも乗ってみたいなぁとそそられる。



と思ったら、マウンテンバイクのライダーもゴンドラに乗り込む



どうやら山頂から一気にダウンヒルができるように、今日は自転車同伴OKのゴンドラになっているようである。



ゴンドラに乗る。



その名もCloudsplitter Skyride。なんというかかっこいい名称である。



ゴンドラなんて2年前に香港のランタオ島で乗ったとき以来である。



当時は床が透明ガラスの水晶ゴンドラに乗ったが、今回はそんなことなく普通のゴンドラ。



ゴンドラからマウンテンバイクのダウンヒルコースが見える。



冬季オリンピックのスキー競技が行われただけあってちゃんとしている。



しばらくして山頂へ。



といってもWhiteface Mountainではなく、Whiteface Mountainに連なっているLittle Whiteface Mountainという山。それでもここ一帯ではかなり高い山である。



昨日上ったWhiteface Mountainが良く見える。



Lake Placidも見渡せる。



そしてリフトから降りるスキーヤーのごとく、ゴンドラから下りてダウンヒルに突入していくマウンテンバイカーたち



これならクライムをしなくてもダウンヒルだけ楽しめる。というか、先週のGreylock山ヒルクライムでは、自分は上りはロードバイクで、下りは自動車に乗ってしまったというのに全く逆だなぁと思うのであった。片や上りのみ、片や下りのみ、やってることは真逆だが、それでもお互い自転車バカである。

ちなみに冬季運行用らしきスキー用のリフトもある。



そしてLittle Whitefaceには米軍第10山岳師団の記念碑もある。

「写真以外何もとるな、足跡以外何も残すな」の文字。



第10山岳師団は雪山戦闘訓練を施された山岳戦部隊。



しばらく山頂を堪能してゴンドラで下りる。



その後帰り道に川辺に寄ってホテルへ戻ったのであった。




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