レース

ホワイトフェイス山ヒルクライム大会：第6回 レース当日の朝

シフターの故障で不安になりながらもレースの朝を迎える。



グランフォンドニューヨークでもらった試供品であるルーブとウォーミングオイルを使ってみる。



ウォーミングオイルは塗り込むと良い感じで熱を持ってくれた。が、普通にウォーミングアップをする時間があれば不要だなぁと思った。



今回はスタート地点まで約30分自走していったので、スタート地点についた頃には既に体は温まっており、しかもオイルの効果は既に切れていてあまり効果はなかった。



ということでチームの仲間と一緒に4人でトレインを組みつつスタート地点へ。不安だったシフターはなんとか変速してくれてとりあえずは順調な滑り出し。



昨日の受付があったスタート地点のスキーセンターへ到着。



すでに他の選手も集まっている。



トイレを済ましてすでに並んでいるスタート地点へ行こうとすると…、



バキンッ。

シフター問題再発である。

もう既に他の選手は並んでいる中を、シフターを正常に戻すために試走。



ギアをカチカチ動かしてなんとか正常状態に戻してから列へ。



国歌が流れて斉唱。そしてスタートの轟音が鳴る…。

暑い夏の始まりである…。