香港旅行:旺角ショッピング

朝、ライドに出掛けようと思うが雨。



既に本降りになっていて取りやめに。



今日は買い物に付き添いの一日。





まずは近所のベーカリーでケーキ、じゃなくて朝飯を買う。



Q太郎という名前の雪見だいふくのケーキ版のようなものに加えてチーズケーキ。



旺角東の新世界廣場に。



そして旺角にある電脳ビルへ。

そう、ここではいわゆるノーブランドのスマートフォンが大量に売られている。



こちら、SamsungのGalaxy SIIIと全く同じ外見(つまり、ケース等のアクセサリは同じ物が使える)だが、Samsungの表示もなく大陸ブランド。



今香港で一番人気のGalaxy Note IIもすでに模倣品が正規品の半額近くで売られている。



Galaxy Noteの模倣品の箱にもSamsung等のブランド名はなく、書かれている文字は「Android Note」という汎用名称。



こちらは外見はiPhone 5と同じだが、中身はAndroid携帯となっている。



いわゆる香港の模倣品携帯のすごいところは、基本的に2枚SIMカードを挿せるようになっており、2種類の電話を1つの筐体で使えることであろう。つまり、通信キャリアが違う香港と大陸のSIMカードを両方挿せて使えるのである。





アクセサリ類も豊富。さすがは携帯天国。



そして女人街へ。







その後、新世界廣場に戻って本屋に立ち寄る。



地図コーナーにはこれみよがしに尖閣諸島の地図が。



一方で旅行ガイドコーナーには日本のガイドも多い。といっても以前と比べると韓国のガイドに押されている感じがする



これは以前自分が使っていた広東語の教科書。これで随分広東語が上達したものである。



そして日本語コーナーは、「外国語学習」のコーナーにはなく、「英語学習」コーナーと同じく、「日本語学習」として棚が設置されている。が、その「日本語学習」の棚にも韓国語が並んでいたのが気になった。



自転車の本も見つけた。



が、筆者は日本人。



太極拳や永春拳などの中国拳法コーナーがあるのも香港ならでは。



日本の偉人本もある。以前、知り合いの香港人から戦国時代の話しをされ、あまりのマニアックさについていけなかったこともあった。



大圍の駅に戻ると輪行している人が。



輪行して帰っていく。写真にあるように、香港では前輪を外せばそのままカバーも被せずに電車に持ち込むことが可能である。



ということで香港の活気のある露天を歩いた一日であった。




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