ヒルクライムチャレンジシリーズ2013

アメリカにいると日本国内の事情がよくわからないのだが、ヒルクライムブームなのだろうか…。

  ヒルクライムチャレンジシリーズ2013

ヒルクライム中心になってしまった自分の自転車ライフだが、それでもやはり自転車競技はロードレースであり、トラックレースであり、グランフォンドやファンライドなど、いろんな楽しみ方があっていろいろやってナンボだと思う。

とはいえヒルクライムはやはり合っていると思ってしまう。

6時間走り続けるようなロングライドのイベントやレースとは違い、ヒルクライムでは1時間前後のものが多い。

金曜の夜からはファミリーサービスの時間に突入するアメリカンライフ。

ウィークエンドを自由に使えない家族持ちにとってはちょうど良い。

そして速度も出ないのでクラッシュで骨折するようなリスクも低い。

これまた怪我をするようなリスクを取れない状況にある人(仕事なり、家庭環境なり)にとってちょうど良い

タイムトライアルのような場合では全体の順位だけでなく、自分のタイムとの戦いもできるので、様々なレベルの人でもそれぞれの目的、目標タイムに応じて楽しむことができる。

これがロードレースであればある程度の実力に達していないとすぐに千切れてしまってそれこそレースにならない。

そういう点でも老若男女楽しめるイベントとして市民権を得やすいのかもしれない。

とまあそんなことを考えていたが、そんなことよりT-SQUAREの伊東たけしがローディーだったことに驚いた

テーマソングもT-SQUAREらしい曲調である。


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