古き結果を訪ねて新しき準備を知る

昨日はノーライド、今日は会社に置いてあるブロンプトンで帰りのみチャリ通。

一応途中の坂でローディーを折り畳みで抜いて気持ち良く帰る(?!)。

早めに帰って走りに行こうかと思ったがやめておく。

レース目前のこの時期であれば、夜走りに行くよりも早く寝て朝方のコンディションに調整すべきであろう。

ここまでくると注力点は、本番で如何にパフォーマンスを発揮するかというピーキングの問題。

と思ってこれまで成績の良かったものを考えると…、

年齢別で5位に入ってベルギーへの切符を手にした2年前のグランフォンドニューヨークに





山岳賞を獲った去年のグランフォンドガンクス。





どちらもグランフォンド内でのヒルクライムタイムトライアル…

そしてどちらもタイムトライアル区間に入るのはけっこう走った後…。

ということは、前日や直前一週間等のコンディション調整というより、むしろ当日のウォーミングアップがちゃんとできていない問題の方がでかいんじゃないかと思った次第である。

ちなみに今週土曜日のレースに向けて天気予報を確認すると…。



ちょうど土曜日だけ「Potential for severe thunderstorms」の注意が…。

山で雷雨となれば、それこそスタート前にしっかりしたウォームアップをして体の底から温めておかないと良い結果はだせそうにない。

なにはともあれ、試合は最高の練習。

コンディション調整やピーキング、ウォーミングアップも含めて今後の糧になるような経験を積んでおきたい。


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