グレイロック山ヒルクライム大会:Williamstownの街へ

去年に続き2回目となるこの大会。

レースが行われるのはMount Greylockという山。麓にある町、North Adamsから、マサチューセッツ州最高峰の頂上まで一気に駆け上るヒルクライムタイムトライアルである。

Mount Washington、Whiteface、Equinoxといった他のヒルクライムレースはマスドスタートや一斉スタートのものばかりなので、個別スタートのタイムトライアルとしては東海岸、いや、全米最大のヒルクライムTTかもしれない

土曜の朝にタイムトライアルとなるため、金曜は休みを取ってマサチューセッツの奥地にまで移動。

前回のグランフォンドニュージャージーで自動車への搭載のコツを掴んだので短時間で搭載して出発。



途中New Baltimoreで休憩を取って、



ニューヨーク州を走っている間は前回Equinoxへ遠征したときと同じルートを通る。



前回は1泊200ドル以上する高い宿に泊まったが、遠征続きということもあり今回は節約して80ドルもしないモーテルに。

だが結果としては朝食もついて十分満足の行く宿であった。

ということでNorth Adamsの隣町、Williamstownにあるモーテルに宿泊。



Ascutneyのモーテルときはインド系女性スタッフだったが、今回はインド系男性スタッフ。このあたりのモーテルはインド系経営者が多いのだろうか…。

部屋の中は灯りも暗く狭い。が、あらかじめ高級ホテルなんてものは想定していないので十分許容範囲内。



ぶっちゃけ寝るだけなのでシャワー設備と空調(つまりはお湯とヒーター)さえ整ってれば問題ない。



ちなみにレースのスタート地点に近いということもあり明日出走する他の選手も泊まっている。



チェックイン後は少し休んでからNorth Adamsの町へ。



モーテルはWilliamstownの東側にあるので車で10分もかからずに到着。



去年と同じレストランで食事。



マサチューセッツといえばボストン、ボストンといえばシーフード。



ロブスタースープ。



クラブケーキ



このシーフードクレープに舌鼓を打つ。





満腹になってホテルに戻って翌朝に備えるのであった。


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