ちょうどロックフェラーセンターのクリスマスツリー点灯で混雑していたので、普段とは別のルートを通って帰ろうとしていた矢先に気付いた。
おそらく出勤時にパンクして退社時には完全に空気が抜けていたのだろう。
もう会社を出た後で、折り畳んで電車で帰るのも面倒くさいんで9時半まで空いている近くの自転車屋へ。
そこで店長と一緒に※パンク修理。
※ブロンプトンは取り扱ったことがないらしく、ホイールを外したり、プーリーを付け直したり等こちらでやった。
もちろん自分もパンク修理をしたことがあるので(というかパンクで店に持ち込んだのは緊急だった今回が初めて)店長の腕さばきをチェックしていくがちゃんとしている。
まあタイヤ異物の確認やパッチを貼るあたりは自分とあまり変わらないのだが、タイヤを外すのは自分よりも段違いに早い。
さすが経験の差&力の差か。
金額は7ドル。が、緊急で助かったのでチップ込みで10ドル渡しておく。
お手洗いを借りて汚れた手を綺麗にしてから再ライド。
一晩経った今でも空気は抜けてないので再発もなさそうである。
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